南の国のホ・オポノポノから学んだこと(超介)
心のどこかに住んでいて
時々顔を出してくる存在
あなたの存在に気がついた日を覚えています
それは遠くではない日のこと
朝ベッドから起きることができなくて
不安と迷いに捉われている時でした
あなたの存在に気がついたのは
今までも確かにいたのだけれど
私があまりにもあなたを無視して
世界に反応してしまっていたので
気がつきませんでした
ごめんなさい
許してください
声に出してそうつぶやいたとき
あなたがいることに気がついたのです
ありがとう
あなたを愛しています
そうつぶやいたとき
私の胸の中に熱いものが流れました
遠い昔の友達に出会った時のようなこころもち
それはひょっとしたら
あなたとの別れが
物心つく前であったからかもしれません
再会できてよかった
いいえ、あなたはいつもそこにいて
ずーと我慢して待ってくれたに違いないけれど
不安と迷いの雲が晴れ
心は軽くなっていました
キヨシです。
心のどこかに住んでいて、
時々顔を出してくる存在。
私は一人ではなく、いろいろな顔が出てきました。
僕の中で、自己観察力NO.1の人。
さすがに深いです。
自分の中にもいるとしたら、
無視し続けている日々かもです。