◆夏は合宿
合宿と聞けば鳥肌がたつ
私が合宿というものに初めて参加したのは
高校時代の剣道部の合宿だった。
4泊5日、学校の学生会館に雑魚寝であった、
練習はぶっ倒れるまでしごかれたけど
みんなで銭湯にいったり
夜の学校で肝だめしをしたりと
とてもいい思い出として残っている。
それから30年が経つが、
毎年、合宿というものに参加している。
大学時代はサイクリング部で
春・夏と信州や東北・北海道と全国の山の中を
まさに「食って、寝て、走る」のぶり走り。
オール自炊でまさにハングリーな生活。
そして、社会人(某予備校勤務)となって
予備校生を連れての春・夏・冬の受験特訓合宿
日本史のみ3日間やる日本史合宿や
年越し合宿(12/30・1/3)では大晦日に
合宿所近くのお寺に除夜の鐘をつきに行った。
そして朝はみんなで初日の出をみて合格を祈願した。
成基学園に入社してからも小4チャレンジ合宿や
小6、中3の子どもたちを連れての合宿。
また自己成長のセミナー合宿。もちろん人生航海図もそうです。
合宿はいいもんですね。
自己満足かもしれないですが、合宿に参加すると
その場を共有できた全ての人を大好きになってしまう。
これから先も合宿に参加して、
うれし涙、苦やし涙、感動の涙・・・を流したい。
キヨシです。
今年の合宿もお疲れさまでした。
毎年、新しい子どもたちとの出会いと
たくさんの思い出が増えていきますね。
素晴らしい財産ですね。