来週29日に演奏会をむかえるいっすぅぃ・です。
毎年夏には、大きな音楽のイベントが2つ待ち受けています。
吹奏楽コンクール三重県大会:顧問をする学校の吹奏楽部で出場します。
四日市風の谷ウィンドアンサンブル演奏会:所属する吹奏楽団の演奏会です。
吹奏楽コンクールは、あるテレビ番組で取り上げていただいていることも
手伝って、「吹奏楽人気」「吹奏楽熱」は沸騰中。お客さんもたくさん来場
されており、結果発表・講評の時間、会場の熱気はたいへんなものです。
テレビでもあるように、大会は全国までつながっているのですが、地方
大会への代表から漏れる学校が殆どなわけです。
今年度の我が部は、金賞・地方大会への出場はなしでした。
結果はこのように、金賞・銀賞・銅賞の3つに絶対評価されます。また、
それとは別に、審査員のA+・C・の9段階に評価されたものを足していき
三重県では上位3団体が東海大会への出場となります。
この絶対評価と相対評価というシステム、よく出来ていると思います。
音楽に点数を付けるのはいかがなものか?でも、コンクールなので点数を
付けて当たり前。競う必要もある。。。。。。
よく考えられ、練られて来た結果だと思います。
さて、次は私が舞台に乗る番。今日はホール練習です。
演奏会は、お客さんと共に在る時間が確実に存在し、それが演奏会自体を
創り上げていきます。そしてここには、相対評価はあまり好ましくありません。
<みんなでわっしょい>それを胸に、あと一週間頑張ります。
キヨシです。
今、甲子園で行われている高校野球も
今日が決勝戦。沖縄が春夏連覇のようですね。
いっすぅぃが言うように、全国の代表として
出てくる学校の後ろには、その地方で敗れた
多くの学校があるということですね。
採点競技と言うのは難しいですね・・・。
歓喜の報告を待っています!