超介です。
だれかに話を聴いてもらえば
頭も心も整理されて楽になるのに
そのことを知らない人は多い。
そういう人は信号を出している。
言葉使いやら、表情、ちょっとした動作。
それらの信号をしばらくよく見て、近くに寄り添い、
さらに確かめてから
話を聴いてあげたいと思う。
職場でも、家庭でもどこでも特に近くにいる人との関係で
うまくいっていないと感じている人はたくさんいる。
周囲からトラブルメーカーのように見られていて
行き詰っている人もいるけれど
よくよく聴いていくと、
そのひとの本当のこころを感じることができる。
しばらくすると、こちらの焦点があってきて、
それは真実であるなあ、と思う。
それから傾向と対策を一緒に考える。
原因を追究していけばきりがないので、
今からできることを探すのだ。
実は、これは私が自分におこなっていることでもある。
抱えにくいことがあった時、いつも聴いてもらえる人が
いるとは限らない(ほとんどいない)から、そのように振り返る。
過去と他人は変えられない、このことを活かすことは結構難しい。
うまくいっていないことを冷静に見つめても、どうしても
他人に原因を探す癖は抜けない。
自己保存本能?
そのうえで、どう行動できるかが私の 値打ち であると思う。
私の周りの人のために何ができるかだと、思っている。
キヨシです。
コーチングを学ぶようになってから、ふとした時に
私も同じことを思います。
「自分が源泉」できているだろうか?
「他人は変えられない」変えようとしていないか?
「過去は変えられない」後悔の日々を過ごしていないか?
自問自答して、そして、成長していけると
今では信じています。
◯そらです。
◯超介さんは、いつも
自分を見つめていて
そのことを正直に書いています。
すごいと思います。