朝晩の風が、涼しくなってきた信州より
教育コーチのおしょうさんです。
残念なお知らせです。
我が家の3人目の赤ちゃんは、
それ以上大きくなることがなく、
奥さんのおなかの中で、
その生を終えました。
その手術のため、
はじめて下の娘(1歳10カ月)は、
ママのいない生活を2日間過ごしました。
ご飯を食べた後、
お風呂から出た後、
寝る直前、
玄関までママを迎えに行く姿が、
ありました。
「ママ・。・・・。」
世の中、虐待のニュースがよく取り上げられます。
ひとりのこどもにかかわることのできる人が
多ければ、多いほど、
虐待もなくなり、子どもの成長を楽しめるのでは
と感じます。
胸が痛いです。
キヨシです。
いつものほのぼのした日記を楽しみにしていますが、
起こったことを、そのままの言葉で伝えていただいて
私にも届いたものはあります。
娘さんにその命や思いが伝わっているような
気がします。
おしょうさん
これほど悲しいことはありません。
悲しみは消えません。
わが子の命が絶えるのは
本当に辛いです。
あえて言います。
私も同じ思いです。
でもその命にも必ず意味はある。
そう思っています。
胸とお腹がキュンっと縮みました。
赤ちゃんも奥様も頑張ったんやなぁって
思います。
ちょっと前に海堂尊のジーン・ワルツを
読みました。
胎内で赤ちゃんが育っていく・・・
そんな映像をイメージしながら読みました。
母親の赤ちゃんに対する想い、
元気で生まれてくることへの感謝、
自然と湧いて出てきたなぁ。。。
みなさん、コメントありがとうございます。
我が家にとっては、2回目のこと。
上の娘にとっても、2回目のこと。
胎内で、おおきくなることも、
生まれることも、
すばらしいことだなあと、
改めて感じました。
手術を終えた日、
きれいな夕焼けを
娘二人と奥さんは、見つめて、
お空の星になった二人のことを
話したそうです。
お空で、生きてるって。