前回のブログで
「堂々と零点取っておいで」 の三男
その後
『夜は部活で疲れていて 効率が悪い 4時に起きる!!』 宣言 (朝5時58分に自宅を出ます)
目覚まし時計だけが 4時に鳴り続け
別の部屋で寝ている家族が止めに行く
そんな日々が一ヶ月
明日から 期末試験。。。。。。。。。。。
意欲があることは 充分に伝わって きました
成果が出ますように
三男が帰宅時は 仕事で不在なので 夕食のことなど メモを書いておきます
昨日のメモは 「願いを叶える Y君へ 」 で 始めました
キヨシです。
1か月見守られたことをしっかりと承認します。
私ならできたかどうか・・・。
結果が出れば、ご本人が何かを気付き
感じることでしょう。
なおさ・ん!
揺るぎない愛情を感じます。
わたしもぶれない母となり
息子の心をしっかり受けとめたい。
母はつ・よ・し…ですね。
出来事がどんどん進んでいって
そのはざまで決意している自分
それから、まったく別なことに
気をひかれている自分
決意を忘れて、できなかったことに
かーと焦っている自分
苦しいね。
(中高生の頃はそうでした。
いやいや今でも・・・)
中高一貫校に通う高1の息子が先日、自分の内面をいろいろ語ってくれました。
中学に入ってから、気力がなくなってしまったこと、物事が楽しめなくなってしまったこと、大学に行っても苦痛だから大学に行くことは考えられないこと、人間がしてきたことってこんなことだったのかと失望を感じたこと、自然の中で暮らして静かに死んでいきたいこと、疲れるまで働きたい気持ちはあること、絵を描いたり物をつくったりしたいこと・・。
たくさんのものを抱えていたんだなと思いました。
中高生って、いろいろ悩んでいるのですね。
承認を与えることで、息子の意欲や気力が息を吹き返してくれる日がいつか来ることをゆっくり待ちたいと思います。
意欲があるということは、たとえ成果が出なくても、それだけでとっても素晴らしいことだと思います。
キヨシさん
承認ありがとうございます。 嬉しいです
どんちゃん
母は 太っ腹です。そして、ビール薔薇です。
超介さん
今も中高生と同じように葛藤!! ステキな中高年
かめさん
ありがとうございます。ゆっくり待つ!見守る そんなかめさんだから心のうちを話せるんですね。大学院生の次男は小学校時代2年間不登校。今振り返れば、あの2年間はジャンプの為めに膝を曲げていた時間だったと思います。”意味の無い事は起こらない”です。
ジャンプの為めに膝を曲げていた時間・その時はわからなくても、きっと意味のあることなのでしょうね。
次男さんも今は自分の研究テーマを見つけられたのでしょう。素晴らしいですね。
2年間見守られるというのは大変ではなかったですか?
かめさん 大変でした。
結果として2年間見守った、ですが初めの頃は大変でした。過去や母としての自身を責め続けげっそりと痩せ、悪い病気では?と周囲に心配を掛けました。
その後「過去を責めていても何も生まれない」と思い至り。「ご飯を食べて笑っていたらいい」子の笑顔を見て母が笑い、その笑顔を見て子が笑う。子が歯をくいしばっていたら、黙って見守り美味しいものを作る。
かめさん 広島周辺にお住まいでしたら 8月1日13時・15時広島女学院中学高校でのパパママコーチングワークショップに参加されませんか?お会いしたいな・。
笑顔とおいしいご飯・・・そこから安心感が生まれるのでしょうね。
私もなおさんとお話したいです。
葛藤を経て、お子さんを見守る経験をされたからこそ、パパ・ママへの温かい視線を持っていられる方なんだろうなと思います。
私もいつかそんなコーチになれたらなぁ、なんて夢見ています。
広島からは遠い埼玉に住んでいるので、伺えなくて残念です。。。
葛藤も含め”意味の無い事は起こらない”です。
かめさんらしいコーチになってください。
かめさんコーチにお会いできる日を 楽しみにしています。
ありがとうございます。
自分らしくというのは、承認を感じる素敵な言葉ですね。
教育コーチングには明るくて温かい魅力を感じます!
なおさん、聞いて! チョー感動です!
先週から期末試験。あの娘が、今勉強しています。
昨年の春から不登校・うつ病と波乱万丈の娘。
どうにか大学合格するも、病気のために殆ど授業中は寝てる。体調不良で、通えない日々も多く、欠席日数もやばい。
春から、娘と2人で頑張って通学して、2年生になる!を目標にしてきた。
先週から夏風邪をひき、辛そう。しかし、今部屋で勉強してる。
「勉強してたんだぁ。」
「勉強せんと、試験中じゃけね。 単位もらえんしぃ」
「勉強しよるの見るの、1年ぶりくらいじゃね。嬉しい!」涙・涙・
「お母さん、何泣きよるん?」
「頑張りよるんじゃね。」と、娘の頭をなでなで
「うん、頑張りよる。」と、テレながらも、笑顔。
「早い夕ご飯食べて、バイトも行くよぉ。」と言う。
家族みんなで、辛い・苦しい・悩んだ1年でした。
今も進行形ですが、コーチングを習い、「意味の無いことは起こらない」「この経験は、この先必ず娘や家族皆に価値あるものとなる」と信じ、見守ってきました。
先日、娘とこの4ヶ月良く頑張って登校して、バイトも辞めなかったねと、喜び合いました。涙もろい私は、その時も泣いて、娘は笑ってた。
長い人生、少し回り道しても大丈夫。本人を信じ見守ってきた。
なおさんが、書かれてたように、ご飯食べて、笑顔でいてくれたら幸せ。
それを教えてくれたのは、娘です。
昨年娘が辛く苦しい時に、「お母さんは、何か手伝うことない?」に、娘は返してくれた言葉は、「美味しいご飯を作ってくれること。」いつも優しい娘です。まだ体も心も万全ではありませんが、少しずつ強くなってくれているようです。
いつも側で応援して下さっている、なおさんのおかげです。
感謝しています!ありがとうございます。
はるちゃん、ありがとう! 嬉しい!!
豪雨が過ぎたと思ったら 猛暑
この猛暑の中”勉強”している・♪
すっかり 大学生ですね。
やる時はやる。ですよ。
嬉しいな。。。。
なおさんが私と同じように、子供さんが不登校時代に大変だったこと。初めて知りましたよ。私も、自分の過去・子育てのことの否定。辛かったです。
私もこの1年で、とってもスリムになりましたから(笑)
ご飯食べれなかったり、寝れなかったり、娘の寝顔を見ては涙・・・
辛い経験をしてきた、なおさんだからこそ、なおさんの言葉は、いつも暖かくて、安心できて、心に響くんですね。
私も、そんな人になりたいな。
不登校でずっと家にいた昨年。娘は自分が体調不良の時も、私の体を心配してくれていた。
辛かったけど、高校生になって、あんなに長い時間、娘と一緒にいられることは、普通はない。一緒に散歩したり、ご飯作ったり、お互いを思い合って、寄り添い合ってた。私の人生の中の貴重な体験です。
もしかしたら、娘と過ごしたこの1年は神様からの贈り物だったのかも・・・と、今は思います。
コーチングに出会えたのも、娘のおかげ。
あのまま、何もなかったら、私は進学校で頑張った娘を褒めることすらなく、大学でも必要以上に頑張らせていたかも。そう思うと、怖い!
今は、まだ充電中の娘。
これから少しずつ強くなって、いつか自分の夢を見つけて欲しいな。
いや、必ず自分で扉を開いて、羽ばたいてくれると信じています。
8月1日は、楽しみにしています。よろしくお願いします。
はるちゃん
ありがとう
8月1日 色んなもの ぜ・んぶ 持って来てください
楽しみにしています