大学時代のお話

教育コーチのGです。

今日は、私の大学時代のお話を聞いてもらいましょう。

私は、尼崎で生まれ高校までアマで育ちましたが、高校卒業後は尼崎から離れ奈良の大学に通いました。

とはいっても、1年目は自宅から通いました。ところが、通学途中で大阪は梅田を通過することから、朝の7時ぐらいにはふらふらっとCafeに入り、10時からはパチンコの毎日。

そんなこんなで、1年目は取得単位が7単位。

これではまずいと思い、2年目からは学校近くの風呂なしトイレ共同の下宿で暮らすも、1年間でとれた単位は10単位。

3年目からは、毎日学校に通いはしたが、教室ではなくクラブのボックスへ直行し、ギター三昧。夜は夜で麻雀漬け。タバコは1日に3箱。お金があれば夕食を口にするが、なければコーヒーが晩御飯。

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大学をさぼってアメリカ放浪もこのころ。

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そんなこんなで、4年目を終えたときには、同級生たちが卒業していくのを大学の中から見送りました。

そして友人たちは、少なからず大学院に進みましたが、彼らが大学院(修士課程)を修了するときも、私は大学の中から見送りました。

そして、大学に入学して7年半、私もようやく卒業の時を迎えました。

卒業式は学長室で。4名(だったかな?)の卒業生と10名程度の教授陣、学長からビールを注いで貰い、ご返杯。美味しいお寿司やおつまみと心の底からの談笑。

いやあ、とっても楽しい7年半でした。が、少しぐらいは勉強をした方が良かったかな。

でもって、今は、まっとうな社会人?

2 thoughts on “大学時代のお話”

  1. キヨシです。
    「へぇー!」と何回言ったことでしょう!
    人に歴史ありですね。
    より親近感がわきましたよ。

  2. そして君はいま、「G」となってぼくの側にいる。
    いてくれて、ありがとう!

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