毎日が楽しく、生命が輝いているなぁなんて実感しながら日々を送っている
いっすぅぃ・です。
巷には、「口蹄疫」の話題が溢れていますね。関係者の方々の苦労は大変
なものと察します。ですので、ここへその話題を、とも思ったのですが、ある
ニュースでのコメントが私のこの辺に突き刺さりました。
ある畜産農家の方がインタビューに答えていらっしゃいました。
発生地の仲間に電話をかけるのも気が引けるんです。自分の子どものような
牛や豚を、自分の手で殺さないといけないんですよ。あの死んでいくときの
叫び声が堪らないんですよ。こちらを見ている目が。かわいそうでかわいそう
で。牛や豚っていっても生きているんですよ。生き物なんですよ。自分が大事
に育ててきた子どもなんですよ。
そのような内容でした。
内容がリアルでした。ちょとショッキングでもありました。
畜産農家の方にとっては「お金儲け」の手段であるだけでなく、牛や豚に、愛
情をもって接している、自分の分身みたいなものなのだ、とひしと感じたです。
それ以来、「口蹄疫」のニュースを見聞きするたびに思い出すのです。
昨日、ラジオを聞いていると、「口蹄疫」のニュースの後には、娘の点滴に水道
水を混ぜて死傷させたという事件の裁判の話でした。
命あるものにどう対しているか。 自身のあり方に問いかけられています。
いっすぅぃ・さん
お話を読んでいて心が震えました
子どもを亡くす悲しさ
想像するだけでもいたたまれない気持ちです
生きている牛や豚の目って本当にかわいいです
意思表示を言葉でしないだけで
一緒に生きている心を感じます
「愛情」ってつくるものじゃなくて
出てくるものですよね
元々どこかにあるものですよね
最後の点滴の事件
その人の「愛情の元」はどこに行ってしまったんでしょうか
聴いているだけでとても悲しいです
どこかが違っている
どこかがくるっている
何かが間違っている
そんな感じがします
みんなが幸せであるために
自分にできることをやっていくしかないですね
キヨシです。
いっすぅぃ・の書いていること。
それに対しておかさんの書かれていること。
「命ということについて真剣に考えなさい」
と我々に言われているようですね。
ニュースでは、○名死亡、○○さんが殺されました。
と、言葉はで言うのは簡単ですが、1つの命を考えた
時には、その回りにいる人々や、一緒にいた人の
思いや気持ちは伝わりません。
本当に「命」というものを大切にしたいです。
私は10年前に母を、
3年前に父と兄を亡くしました。
生まれた時から一緒にいた人が
ある日突然いなくなる。
どこを探してもいないんです。
生き物である限り
さまざまな理由ではあるが
死は避けられない。
仕方ない場合もある。
だからこそ常に「命」を考え、感じ、
そして亡くなった人や生き物達のことを
忘れずに想い、感じる。
それが我々が生きることに繋がると思う。
いっすぅぃ・の話で
またいろんな事を考え感じることが出来ました。
ありがとうございます。
kokutakuは転石です。
常に「命」を感じ生きたいです。
我が家には[わんこ]がいます。
とっても素直でけなげで愛おしい存在です。
まん丸い瞳で語りかけてくれます。
口蹄疫のニュースを見るたび
わんこを見つめ涙が出てきます。
…本当に辛くせつないです…
去年の今頃は新型インフルエンザ騒動で
園児もみんなマスクで過ごしてたなぁ…
…と、思い出しました。