教育コーチのGです。
昨日と一昨日、京都市烏丸御池(京都国際マンガミュージアムもすぐ近くです)のSCGビルで、ECTP準上級教育コーチ養成講座が開催されました。
準上級教育コーチは、PM(パパママ)級というトレーナーグレードを兼ねた、社団法人日本青少年育成協会認定のコーチ資格です。
しかも、同社団の研究員資格をも同時に取得することになります。
トレーナーの顔ぶれはこちらをクリック→http://www.jyda.jp/coaching/lecture/index3.html
一対一のパーソナルコーチングとしては中級教育コーチで完成をするのですが、トレーナーとしてのあり方を学ぶことにより、さらにコーチングを深めていくことが可能になります。
初級、中級の講座で学んだあり方やスキルの元にはどんな意味があるのかが深く理解されるとともに、さらには集団へのコーチングを身につけることにより、より以上にクライアントを感じとる力、自分自身を振り返る力(セルフコントロール力)などが身についていきます。
このように、トレーナーとしての力を身につけるとともに、コーチ力や自身のあり方を高めていくことが、この準上級教育コーチ養成講座の大きな特徴です。
講座の中身は、ヒ・ミ・ツ(というわけではありませんが、ここでは書ききれません)。
みなさん、ぜひ、初級・中級と教育コーチの認定を取得され、準上級教育コーチ養成講座をご受講ください。
素晴らしく豊かで、承認に満ちた、それでいてとてもとても鋭く、学び深い場が、みなさんをお待ちしています。
キヨシです。
今回はいつも以上に「密」で「オープン」な
場であったようですね。
研修が参加者のみなさんが創るものだと
感じました。
人間と人間が互いに深くかかわりあう限り、
どちらか一方だけが学ぶということは無いね。
今回の準上級は特にそれを感じた。
参加してくれた受講者の皆さん、多くの学びをありがとうございます!
みねG、おかちゃん、なみぞう、ありがとう!