今回の日記は、
【別れ】です。
先日、ジャイアンツの木村拓也コーチが
お亡くなりになりました。
プロ野球名鑑が愛読書の娘は
彼が今年からジャイアンツのコーチに
なったことも知っていました。
生でプレイを観戦したことはありませんでしたが、
昨年のキャッチャーとしての活躍など
娘もよく知っている選手のひとりでした。
木村コーチが亡くなったことを
娘に伝えました。
わたしと年がひとつしか違わないことも。
お子さんがいることも。
伝える中で、娘の中に納得いかない点がただひとつ。
なぜ、木村拓也は亡くなってしまったのか?
病気であろうと、何であろうと、
その点が、娘の中で、理解できないようでした。
数年前、生まれてくるはずの彼女にとっての妹か弟が、
おなかの中で、その生を終えたとき、
一番はじめに気付いたのが娘でした。
その時を思い出して、いまだに泣いている娘がいます。
娘には、ひいばあちゃんが3人。祖父母が4人健在です。
まだ、通夜や葬儀に出たことはありません。
彼女が成長していく中で、
生きること・死ぬこと
を考えるときがこれから数多くあると思います。
出会いがあり、別れがあります。
それをいっぱい娘には感じてほしいと思います。
最後に、一野球ファンとして、
木村選手・コーチのご冥福をお祈りいたします。
キムタクコーチの訃報をNEWSで見て、
涙がじんわり出てきました。
キヨシです。
本当にショッキングな出来事でした。
ユーティリティプレーヤーで、どこでも守れる選手で、
真面目で、誰からも慕われる選手だったと思います。
昔、夢途中で亡くなった、津田選手を少し思い出しました。
>楽鬼さん
ニュースで、監督や選手のコメントを聞くだけで、
私もポロポロと・・・。
>キヨシさん
津田投手は、たしか原監督とほぼ同期ですよね。
何かつながりが・・・。