たびし@小山です。
ちょっと前の話ですが、3月6日(土)、
息子と姪っ子甥っ子を連れてスケートに行ってきました。
三人ともスケート初体験。
こわごわ氷の上に立った三人・・・たちまち性格の違いが出る。
中2の姪っ子は慎重派。手すりを持ってまずはリンクを1・2周。
やがてそ・っとそ・っと滑ってみる。まったく転ばない。
小5の甥っ子は、手すりも持たずにいきなり走り出す。
ころりん、ころりん・・・転ぶスポーツであるかのように、ド派手に転びまくる。
まったく恐れず猪突猛転。あっというまに、ズボンも手袋もジャンパーもずぶ濡れ。
さて、小1の息子。一歩も動かない。動くのは口だけ。
手すりをつかんで離さない。ちょっとだけ手をつないでそろそろと中央へ移動して
放置。
「あ・!助けて!コラ!とうたん!こっち来て!帰る!見るだけにしとく!」
・・・放置、放置。
とにかくそれぞれのやり方で、楽しんでやる。それだけ。
3時間も氷の上に立っていたら、みんなそれぞれにスイスイ滑っている。
「楽しかった!」・・・帰りの車でも夕食でも、何度も何度も口にする子どもたちでした。
なお、甥っ子と息子のお尻は、翌日青あざだらけでした・・・。
キヨシです。
とにかく、それぞれのやり方。
とにかく、楽しんでやる。
結局、みんな同じように滑れるんですね。
ゴールは1つでも行き方はいろいろですね。
わたしの子供の頃は
田んぼでスケートをやりました。
冬の体育はスケートでした。
温暖化のせいか、最近は氷がはりません。
楽しかったなあ。(笑)