教育コーチのGです。
本日、神楽坂の日本青少年育成協会本部で、教育コーチング研究部会主催の「教育コーチングワークショップ」が開催されました。
14名の参加者(うち4名の方が教育コーチング初体験)と教育コーチングのトレーナーが4名。
「教育コーチングワークショップ」は、教育コーチングの正規プログラムであるECTPを基に、初心者から認定コーチまであらゆる方に教育コーチングをご体験いただき、そのエッセンスをつかんでいただくためのワークショップ(参加型セミナー)です。
本日のワークショップのために作成したワークシートと、テキストとして「子供の心に届く言葉、届かない言葉(小山英樹 著)」を使用しました。
さて、ワークショップはみんなと出会うことからスタートしました。トレーナーの合図で参加者同士がお互いに出会い言葉を交わしていくと、またたく間にあたたかい場が出来上がっていきました。そこから学びのスタート。
「教」と「育」の関係から成長段階別コーチング、育ちを邪魔するもの等についての解説に「ふんふん」とうなずきながら熱心に耳を傾ける受講者のみなさん。そして、学んだことを即、LITEワークで定着させていき、どんどん学びを深めていきます。
ここからは、たくさんのワークとコーチングセッションにより、教育コーチングのエッセンスを頭だけでなく心と体でつかんでいきます。
教育コーチング研究部会では、これからも日本全国で「教育コーチングワークショップ」を開催していきます。
次は、このブログを読んでいただいているみなさんの番です。ご参加お待ちしています。
キヨシです。
みねGさん、ワークショップ開催に
熱気、雰囲気、思いを感じました。
感じてすぐに行動できる人ですね。