人の可能性を選択すること、これを教育コーチングによって学んだ超介です。
習慣は大きなストレスがかかったとき崩れてしまう。習慣がその人の何と結びついているかが試される。しっかりとその人が大切にしておきたいものと結びついているなら崩れない、と思う。実生活ではどうであろうか?
こんなことを考えるのはつぎのような体験をしたからである。
人間関係がひどい、仕事でミスをする、立場が大きく変わる、身内に大病を抱える、知人が自殺するなどのことがあり、この数ヶ月、かなりのストレスを感じていた。目覚めた後、マイナス感情(不安、緊張)に苛まれ、起き上がれないのである。
いつもは少々へこんでいても跳ね起き、朝の習慣(ウォーキング、家事、読書)に入りこむのにそれが出来ない。出来るはずである、でも、そうすべきでない、無理にやらないほうがよい、無理に動けば何か大切なものを見失しない更に不安が拡大するような気がしたのである。
それで、ジーとする。起き上がることに時間がかかるのである。外にでてもパニックになりそうな不安。
そのような日々を過ごしたが様々な方法を駆使し、ようやく回復してきた。それで少しずつ動けるようになった。何がかけていたのかが少し分かった気がする。それは自分の可能性に対する信頼である、そう思っている。自分の可能性に対する信頼である。私は、自身に可能性があることを選択する。
○超介さんがこの数ヶ月に体験したことは
すごいストレスだったんですね。
自分をプラスに保つ習慣さえ崩れてしまうんですね。
そんな状態の中からも何かをつかみだしていく
超介さんのすごさを感じています。
キヨシです。
自分の可能性に対する信頼。
他人には常に忘れず持っているのに、
自分がそれを持ってないといけないですね。
いい言葉です。
超介です。
そらさん、キヨシさん
承認していただいてありがとうございます。
とてもうれしいです。
感謝します。