最近は毎日のように、生徒と個別面談をしています。
毎日、よく頑張っているなぁと思える生徒・・・
でも、その割りに成果が出てこないのはなぜかな?
部活に勉強に明るく元気に頑張っている生徒・・・
この子はどうかな?
そんな、素朴な疑問を持って面談をしてみる。
すると、本人も何か「もやもや」しているものがあるようだ。
そんな「もやもや」にスポットを当ててみると、
うまくいかない原因が意外なところから出てくる。
なるほど、だから頑張っているつもりなのに、結果が出ないのかぁ・・・。
そうかぁ、それで勉強に集中ができないし、思うように勉強時間が取れないのかぁ・・・。
面談している自分もだが、本人もそんなところに原因があることに改めて気付く。
そうなると、案外対策や行動は早く出てきた。
「もやもや」が「くっきり」になった。
生徒の言葉や表情がすっきりしてきた。
これまでにも面談は数限りなくやってきたのに見ていなかったのかな、って思う。
今日から、もっとしっかり感じて話を聴いてみよう。
もっともっと本気で聴いてみよう。
そんなことを感じ、変化を創れるようになり
生徒の表情が変わっていくのを見るのが嬉しい。
自分の主観と判断中心にやっていたときとぜんぜん違う面談
子どもの考えを尊重した面談
自分の姿はまるで透明人間みたいな感覚で見えないけど
子ども達の前向きな気持ちがどんどん出てくる面談
今年はこの面談をもっともっと広げるぞ・!!
○素敵な面談をやっているんですね。
自分が透明人間みたいな感覚か・・
面白いです!
キヨシです。
同じようにしていた面談が
子どもの考えを尊重した面談になった時、
大きな変化が生まれたんですね。
私も実践してみます。