たびし@小山です。
学校は休み。でもオヤジは仕事に行く・・・。
息子はそれが納得できないようです。
朝起きたときから
今日仕事休み?
休んで!
遊ぼ!何して遊ぶ?
僕も仕事行く!
休みなさい!
ものすごいラブコール。
トイレに入っていると外から電気を消す。
次々とおもちゃを引っ張り出してくる。
本を音読する。
腕時計を隠す。
おもむろに宿題をやり始める。
キックにパンチにタックルにぶらさがり・・・。
あの手この手で引き止め作戦。
それでも冷血オヤジは出勤しようとする。
行くな!
仕事行ったら浣腸!
グレてやる!
コラコラ、小山さん、仕事行ったらあきまへんで。
お願い!行かないで!英樹ちゃん。
あなたあぁ・ん、いっちゃいやぁ・ん
どうしても行くんかい、このおっちゃん!
このわがまま男!
かあさん出ベソ!
このタヌキゴリラオジジ星人!
この社会人!
しゃ・・・しゃかいじん!?
いよいよドアを開けると、それまでお茶目に笑っておふざけしてたのが一変、
マジ泣き。
僕も行くううううぅぅぅぅぅ・!(号泣)
・・・後ろ髪引かれまくりながら、社会人小山は家を後にするのでした。
そんな時、親として辛いですね。
情景が目に浮かびます。
心が苦しくなりました。
子どもの気持ちも分かります。
私も幼い頃、そうやって親が仕事に行くのを
追いかけていった記憶がよみがえってきました。
父がいなく、さびしがりやだった私の気持ち…
せめて、次に遊ぶ約束をしてほしい。
そんな、祈るような気持ちになりました。
おしょうです。
笑いました。
我が家も一緒です。
いいですね・。こどもって。
親って。
○一緒にいて欲しい!!って
一生懸命な気持ちが
伝わってきます。
その時の気持ちに正直になれるって
素敵なことですよね。
キヨシです。
お子さんの愛情1000%ですね。
何てったって
Iam a father
ですからね。