教育コーチングを継続することで変化を見つけている超介です。
毎朝のウォーキングを2007年10月14日から始めて2年3ヶ月ほど経過しました。変化を感じるのは変わらないものがあるからであり、続ける(変わらない)ことにより変化を感じることが出来ます。以前は4km歩くのに疲れていた体がウォーキングを続けて、いまは10kmあるいても平気になったように。
変化の中にチャンスを見出す方法の一つに続けることがあるのです。チャンスは自信となって私の目の前に現れてきました。ここ数年続けていることからいくつかの自信を得るようになりました。人様の前で話をすることも、そのうちの一つです。コミュ二ケーションについて20名弱の人たちと一緒に学ぶ機会を得、都度準備して運営することからもたくさんの学びがありました。続けることから人との関係も変化します。人間関係が変化して深く話すチャンスがつかめます。
読書習慣もこれまでの乱読から、これはと思った書物を繰り返して読み、内容を身につけるようにし始めました、これも習慣になりつつあります。いくつかの範疇では、これはとおもう書物を繰り返して読みます。すると、徐々に知識がつもり、自分の体験と重ねてみたりして熟読していくうちに知恵となり、仕事、生活の様々な局面でパワーを感じることがあります。根気よく続けていくと知識が知恵に変化します。変化してチャンスがつかめる。
このブログへの投稿も、継続すれば何かのチャンスがつかめるのでは、そう思います。日々の様々な事象との出会いの中で、気づいたことを種として、文を作ることは楽しみでもあり、更なる気づきを得るきっかけにもなります。書くことは『描くこと』に通じていて未来をかいま見ることもありますし・・・。
続けると未来が変化してくるかも?
誰もが持っている多様な可能性、人には本人も気がつかない可能性の種を持っていて、何かのきっかけがあると(そしてエネルギー注入が継続されると)その種から芽吹くものがあるとおもうのです。熱帯のジャングルのような多様性に満ちた存在、それが人だと(おお、変な比喩!)思います。そこかしこ歩くジャングル!?