教育コーチのなみぞうです。
1/25(月)に東京のメルパルクホールで
「平成21年度 文部科学大臣優秀教員表彰式」
が行われました。
なんと、私も“報道席”にて参加してきました。
どうしても写真に収めたかったのは
三重県立朝明高等学校の鈴木建生先生。
今回の表彰は、
「対話を重ねながら粘り強く指導する教育コーチングの
手法を授業及び進路指導に取り入れ、生徒に
学習意欲を持たせるとともに、生活改善に向けての
努力を自ら引き出す手法を教職員全体に浸透させた」
という功績によるものです。
表彰式のあとは、ゆっくりと1時間もかけて
鈴木先生のお話をうかがうことができました。
先生のホットなハート、生徒さんたちとの信頼、
身体がポカポカになりました。
そして、教育コーチングの必要性を改めて感じました。
ちなみに
記念講演では、全日本女子バレーの柳本監督の
お話もうかがうことができました。
こちらもコミュニケーションがテーマとなるお話。
先週から今週と、取材を通じて素敵な出会いが
ありました。そして、素敵なお話をたっぷりと
聴くことができました。
幸せの渦の中にいます♪
キヨシです。
私の記憶が確かなら・・・。
鈴木先生とは、今から数年前の準上級講座で一緒でした。
熱意・想い・勇気。
どれも見習うことばかりで、コーチングで三重の教育を
変えていきたいとお話しされて、その後も有言実行で
取り組まれておられたと思います。
表彰されるにふさわしい方ですね。
超介です。
中高生の時、或いは大学生のとき
コーチングを受けていれば
きっと、人生が変わっていたに違いありません。
高校で実践されている由、素晴らしいことだと思います。
多くの若者が自己の可能性に出会っているに違いないと思うのです。
(そして、僕は50歳代になって出会いましたが、
人生の折り返し点での出会いですが、素敵な未来に向かっています。
年齢やら、環境を超えて何が大切かを感じさせてくれるからです。)
鈴木先生、おめでとうございます!
教育コーチングの実践と普及、ありがとうございます。
そして多くの仲間たちとの出会いを、ありがとうございます!
我らが鈴木先生! 本当におめでとうございます。
三重県に「教育コーチング」をと道をつくってくだ
さったのが鈴木先生です。
ということは、鈴木先生がいなければ、私がここに
こうして在ることもなかった・・・
のかもしれません。
本当にありがとうございます。