教育コーチングで学んだことを、自分でいろいろ実験をしています。
「無意識も自分が作っている」ということは無意識にやっていることも
自分で変えることができるんです。
私の中で、「緊張する」ということがどうすることもできなくて困った経験が
何度もあります。
緊張すまいと思えば思うほど、ドキドキするし、頭の中はどんどん真っ白に
なっていくのです。 やりたいことが全くと言っていいほどできない。
そんな悔しい思いはできるならしたくない。
最近、いろいろ試しているうちに、緊張しなくてすむ方法が見つかりました。
そして自分で体験したことを、センター試験を受ける前日に生徒たちに伝えました。
みんなには、今持っている実力をぜひとも出し切って欲しいですからね。
そして、生徒たちがそれを実践してくれました。
その効果のほどは・・・。
なんと、ばっちり!!(^^)♪
嬉しいですね・(^^)
ということで、ブログ読者の皆さんにご紹介しますね。
1.緊張している自分を感じる・・・今、どんな感じ?
2.緊張感をどこで感じている?・・・じっくり感じてみる
3.そして、『深呼吸する。緊張している自分の意識を丹田に持っていく』
丹田:おへその下辺り
4.今やろうとしていることの目的を明確にする・・・「自分の将来のため」
「将来の日本のため」「困っている人たちのため」「世界平和のため」
・・・など目的の大きさにより緊張感にも変化がある。
5.『感謝』の気持ちを確認する・・・受験させてくださった両親、これまで
お世話になった先生方、一緒に勉強してきた友達、今の自分を導いて
くれた祖先、受験のできる平和な環境、今日ここまで無事に来れるま
でにお世話になったすべての方々、ここまで育ててくださった地域の方々、
等々・・・
6.一番感謝したい人に感謝する・・・目の前に(例えばお母さんに)出てきてもらい、
今までの感謝の気持ちを伝える。そして、これから自分がすることを伝え、消え
てもらう。
生徒たちは、口をそろえて「ばっちりでした」「緊張せずにできました」
みなさん、是非一度お試しあれ(^^)
超短縮バージョンは 3『丹田』 と 6『感謝』 です。
子どもたちって、素晴らしい潜在能力を持っています。
「邪魔するもの」を取り除けば、それがどんどん発揮されるんですよね。
この6つのセルフコーチング術には、邪魔するものを取り除くパワーが
あるんですよね。
おかさんに、拍手!!!
私も使わせていただきます。ありがとうございます!
すごい方法をありがとうございます!
私も使ってみます。
1と2・・・普段から応用できそうですね。
そして超短縮バージョン、強力です。
キヨシです。
やってみるしかないですね。
わかりやすいです!