職場の労務管理に教育コーチングの有効性を感じている超介です。
第1種衛生管理者(数年前にとったのです)の登録をしているので労務管理に関するセミナーを時々受講します。ある団体主催の認知行動療法のうち論理療法、アサーションの研修会がありました。?〕菽娘埣羶肝屠 ↓?交流分析、?G?知行動療法?機頁?知療法)、?で?知行動療法?供箆斥∠テ法、アサーション)た4回シリーズ(2時間/回)の最後の回です。
基本的な考え方を無料で教えてもらえる機会なのです。30名ほどの会場には色々な職域から受講生が集まります。そのセミナーでの話。2時間のうち80分ほど豊富な実例を交えた講義、残りはワークです。論理療法の4段階のステップに従って受講者自身が自分の出来事を分析するワークです。
ワークでは、ある出来事に対する感じ方を思い出し、それを自己分析します。それからペアになって出来事を説明し、分析結果を話すのです。
(ある出来事で自分がどのように感じたかを話した後で)
超介:『私には失敗すれば認めてもらえない、という強い不安がたぶん、無意識裡にあるのです。それは・・・の期待にこたえられていない自分、せめて・・・・、と。』
相手:『もう十分にあなたは・・・・の期待にこたえられているのでは・・・。私はそう感じます。』
相手の50代後半くらいの看護師の女性がそういってくれたとき、私は強い情動を感じて、それ以上話を続けることができなかったのです。内側に潜んでいる、基本的な考え方を言葉に出して、味わってみるといつもそうなるのです。こみあげてきて。
そうであったとしても、私にはその想いを突き抜いて、なにかを成し遂げて変わって、そして生きていこうと思ってしまうのです。
内側に潜んでいるものが
普段はあまり意識していなくても
上昇気流のような役目を果たしているのでしょうか
看護師さんとのやりとり
伝わってきました。
キヨシです。
コーチングで「サーチライト」という言葉がありますね。
普段は照らしていない所を照らしてみる。
潜在的な中に本質が隠れているかもしれないですね。