教育コーチのあるくです。
今日は、2010年度ミス日本グランプリ決定コンテストに
PM級トレーナーの仲野先生と2名でお邪魔しました。
以前ブログでも紹介しましたが、
仲野先生、足袋さん、私の3人のトレーナーは、
昨年12月12日に21名の候補生に対してコーチングの研修を実施しました。↓
クリック
今日は、その候補生たちの中からミス日本を決定するコンテスト本番だったんです。
午前中に、29名の候補生のなかから12名のファイナリストが選ばれます。
ファイナリストたちは、着物、水着、ドレスに着替えて審査を受けます。
審査員の先生方からは、
「扇を使って今の気分を表現してください。」とか、
「今着ている着物の色を、あなたなりの表現でみなさんに伝えてください。」とか、
「芸術とはあなたにとって何ですか?」などなど、
思わず身構えてしまうような難問が飛び出します。
それでもひるむことなく、
まっすぐな視線で回答されるお嬢さんたちの凛とした姿、
華やかな衣装に包まれて一層引き立った美しさを惜しみなく表現される姿が
とても印象的でした。
いろいろな審査を終えた結果、
今年の栄えあるグランプリを手にしたのは・・・・・・・
香川県出身の大学生、林史乃さん!!
彼女は21名の研修受講者中でも、私にとってひと際印象的な女性でした。
それは、研修プログラムの中で「Being探究」をしたときのこと。
「自分の墓標に何と刻むか」
「どんな人として生きたと言いたいか」
こんなトレーナーの問いかけに対して、
最後まで頭を悩ませていたのが彼女でした。
何度も何度も書き直して、言葉にしてみて、
しっくりくる言葉を探し続けていました。
研修が終わってから、「Beingを一緒に探究してくれてありがとう」と、
わざわざ言いに来てくださったのがとてもうれしかったのを覚えています。
確か「人の笑顔」が彼女のキーワードだったと記憶しています。
彼女なら沢山の笑顔を作りだせるだろうなあ。
とっても素敵でした。
林史乃さん、グランプリ受賞おめでとう!!!
その他、6名のお嬢さんが各賞を受賞されました。
なんと、各賞受賞者7名中6名の方がコーチング研修受講者。
「研修受講者グループ」と「研修非受講者グループ」の
ファイナル進出率・各賞受賞率を比較すると、
こんな結果が出ました。
ファイナル進出率は、
「研修非受講者グループ」28.6%
「研修受講者グループ」:47.6%
そして、なんと各賞受賞率は、
「研修非受講者グループ」:12.5%
「研修受講者グループ」:25.0%
この研修が、何年にもわたって継続されて、
データが積み重なると、
「コーチング研修を受けた方がファイナリストに残りやすいし、
各賞も受賞しやすい!」
なんてことが言えるかもしれません。
また、残念ながらファイナリストに選ばれなかったお譲さんたちにも、
ティータイムでお話する機会があり、
コンテストがお育てになった「心美人」は舞台の上だけではないのだな、
としみじみ感じました。
みなさんすがすがしいお顔で、
ファイナリストのみなさんを応援しておられました。
そして、なんといっても昨年のミス日本のみなさん方が益々魅力的になられたこと…!
濱地やよいさんとお話を交わすことができましたが、
輝く笑顔を見ているだけで、私の心は、温かく、明るくなり、元気をいただきました。
選考期間も含め、ミス日本として1年間をお過ごしになることの「価値」は計り知れないものだと
改めて思いました。
この素晴らしいコンテストに協力させていただけたことを、
とても幸せに、誇りに感じた一日でした。
○おお美しい。
華やか!
あり方が内面からの美しさになって
一層魅力的になっていくんですね。
みなさん、ますます輝いて下さい。
あるくさんも、輝いていますね。
超介です。
コーチング研修の実績が積まれていくこと
に対して敬意を表明します。
おめでとうございます。
日本の様々な分野で活躍する人のために
教育コーチングが活躍推進のエネルギーに
ますますなっていくことに喜びを感じます。
関与された皆さん、おめでとうございます。
研修を受けてくれたお嬢さんたちの晴れ姿、
Liveで見たかったなぁ・・・。
キヨシです。
才色兼備。まさにこの言葉ですね。
たびさん、LIVEでって、
私らは一度顔だけでも見てみたいですよ・・・。