わが子に本を読んでもらうのが大好きないっすぅぃ・です。
小学校の宿題の1つに、その時に授業で扱っている箇所を「本読み
しなさい」っていうのがあるんです。いい宿題を出すな・ってそれも楽
しみにしています。
つい最近読んでいたのが『ずうっと、ずっと、大すきだよ』。
エルフのことをはなします。
エルフは、せかいでいちばんすばらしい犬です。
ぼくたちは、いっしょに大きくなった。でも、エルフの ほうが、ずっと
早く、大きくなったよ。
(略)
ときどき、エルフが わるさをすると、うちのかぞくは、すごくおこった。
でも、エルフをしかっていながら、みんなは、エルフのこと、大すきだ
った。
すきならすきと、いってやればよかったのに、だれもいってやらなかった。
いわなくっても、わかるとおもっていたんだね。
この先、エルフは亡くなってしまいます。僕は、悲しかったけど
幾らか気持ちが楽だった、毎晩「ずうっと、大好きだよ」って
言ってやっていたから。この先、なにを飼っても、毎晩きっと
「ずうっと、ずっと、大好きだよ」っていってやるんだ。
そんなお話しです。
膝の上にいるわが子をすぐにはこちらに向かないようにして(泣
いてんだもんなぁ)、「ええ話やねぇ」、ぎゅ・っと抱きしめながら
「パパ、琉太朗大好きやでぇ・」。
年の瀬です。
「ず・っと大好きや」と言っておきたい人がたくさんいます。
キヨシです。
うちの息子たちの学校も「音読」の宿題があります。
時間のある時には、私も聞き役になります。
国語の先生の私は、「上手いなぁ」だけではなく、
ここはどんな風に読むといいかなぁと中身について
聞いてみたりします。
「ず・っと大好きや」
たくさんの伝えたいひとに伝えたいですね。
超介です。
ずーと大好きだよ。
その題名だけで、・・・。
息子さんと一緒に本読みされている
姿を想うと幸せな気持ちになります。
よいイメージをいただきました。
ありがとうございます。
キヨシさん>
そう、正確には「本読み」ではなく「音読」ですね。
学校の先生はどんな風にしてるんだろう?なんて考えていましたが、
そうですか「ここはどんな風に」ですか。
沸いてきたならやってみます。
超介さん>
こちらこそ、ありがとうございます。
最近の寝起きは「ヒカルの碁」だったりします。
朝から楽しいです。