ここのところ妻の帰りが遅く、「ママの力」をひしと感じているいっすぅぃ・です。
最近の妻は仕事が忙しく、帰宅は深夜。昨日は休日出勤。世間一般的に言う
と、私がママのような役割をしていました。
早くに帰宅して、子ども達をお風呂に入れて、夜ご飯と就寝の手伝い。合間に
宿題のチェック。でも、ママに追いつかない瞬間を何度も感じます。
今日は久方振りに親子4人で、長い時間を過ごせました。
出かけている際も、帰宅してからも、子ども達はそんな時間を親達が大切にして
いるのを知っているかのように、意図を汲み取ったり、はぐらかしたり。そして、
そして、やっぱり叱る場面があったり。
で、夕食の準備。兄の琉太朗は「ハンバーグを一緒に作る」と宣言。宿題が残っ
ているのを最初にやってから、ご飯が終わってから、今から、それはやだ、とすっ
たもんだありました。それは、もう。
「ママの想い」が通じたんだ、と私が感じた瞬間がここでした。
台所にママと子どもが並んで料理をしているとき。
今日は、寝るときにも、色々と話をして、通じ合えているなと感じる時を過ごせまし
たが、それ以上のものでした。結婚してからというもの、家族構成のこともあり、料
理をしなくなってしまった私ですが、その時間をちょっと共有したいそんな気分にな
りました。
反面、確信していることもあります。きっと、ママだから創れた時間で、真似するこ
とはできないこと。
「ママの力」はすごい。
「ママ・コーチ」、応援しています。
キヨシです。
お母さんの力は本当に偉大だと思います。
長い時間、一緒にいるからこそ、互いにくっついたり、
反発しあったり。でも、心の中では、お互いを尊重して
認めている。
お父さんだからできることもきっとあるんでしょうね。