土・日で、東京へ行ってきたいっすぅぃ・です。
旧友に会うと、自分の変わってなさと変わった部分、自身の軸、そんなものが
ありありと分かります。
そんな「力」をもらったいっすぅぃ・です。
旅行に行くときは、準備する時間が長くかかる子どもたちの準備を手伝い、早め
に済ませてしまい、子どもたちは玄関に集合。そして、母の行くのを待つ、そんな
風にして出発を待ちます。
この風景は、どこの家庭でも同じようなものでしょうか。
父はこんなとき、どうしていようか。
自分のことはパッパッと済んでしまう。先に廻って待ってよう、そんな心情。
で、いつものように待っていたのですが、ちょっと気付きがありました。
赤ん坊のとき、それは玄関で待っているなんて時間はあまりない。
子どものとき、先のよう。
青年になると、きっと、今の父と同じように、パッパッとすることになるのだろう。
そう考えて、この時間を捉えると、この玄関の時間が、愛おしく、大事にしたいと
感じたのでした。
子どもが学校や保育園に行く前の喧騒が、煩わしくなくなりました。
キヨシです。
いっすぅぃ・、よくわかります。
男は身支度が早くできますが、女性はお化粧や準備が
ありますよね。
私は子どもと外に出て、散歩をしたり、最近の学校の話を
したり、車でDVDを見たりしています。
以前は、車に乗って「待ってるから早くして!」
という視線や振る舞いをしてましたが、こっちも
楽しんでたよというサインを出せるようにしています。
超介です。
玄関での時間は
日常から非日常へ向かう境目で
そこには期待がある(きっと)ので
最低限うきうきが心の底にありました。
玄関での時間を思い出してみていけば
幸せになります。
なるほど、玄関の時間 。
キヨシさん>
車でDVD!! ハイテクでんなぁ。
「楽しんでたよ」サイン。 いいですねぇ。
超介さん>
「うきうきが心の底にある」 そうですね。
だからこそ楽しい時間にしたい、に繋がったんだと
今更ながらに感じています。