超介はこの世界から多くのプレゼントをいただきます。そのうちもっともうれしくて、他の人にどんどんおすそ分けしているのが教育コーチングです。
11月11日で54歳になりました。その日の夜遅く、遠くに住む息子からメッセージ(メール)をもらいました。そこには部活と実習で遅くなってしまって、と断りをいれながら、誕生日に対するお祝いの言葉がありました。私は、人生を主体的に生きていてくれていることが父(私)への最大のプレゼントであること、ありがとう、と返事をしました。私の本当の気持ちを伝えます。
それは、私が私自身の遠くに離れて住む両親へ渡すことが出来る唯一のプレゼントでもあります。
どんな困難な状況にあっても、主体的に生きる人は充実した時間を過ごすことができます。それは本当に大切なこと、今日はそのための話を1時間、入社前研修でしました。
プレゼントにはその場で分かる意味とライフイベントを経ると分かる意味が含まれる場合があります。
プレゼント=その場で分かる意味+あとでわかる意味
プレゼントと同様、質の高い教育は後でわかる意味の含有率が高いものです。教育ビジネスではこの2つの意味を重ねてずしんと社会に提案することが必要です。対価を払っていただくという敷居があるからです。その場で意味が分からないとお金を払ってもらいにくいし、永続性を持つためには後でわかる意味を含む必要があるからです。(と、思っています)2つの意味を重ねることに尽力します。
キヨシです。
その場で分かる意味とあとでわかる意味ですね。
どちらが大切だということではなく、その場限りの
ものではなく、1回のプレゼンがその後にも影響が
あるということですね。