Fighters優勝!

たび@小山です!

やりました・!

北海道日本ハムファイターズ、パリーグ制覇だぁ・・・・!!!

どこぞの球団のように、お金をかけて優秀選手を引っ張ってきて勝つ、
そんなチーム作りとは対極にあるファイターズ

強い選手が集まったんじゃなくて、みんなで自分たちを強くしたんだなぁ。
だから、かっこいい!

今年は打って勝った印象。
一軍打撃コーチは大村さん!
僕らが教育コーチング研修を提供した時は二軍コーチだった。
あの真剣さ、あの内に秘めた熱さ、選手たちに対するあの愛情・・・思い出すなぁ。

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一軍二軍合同研修<沖縄県本部(もとぶ)にて>

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大村コーチをコーチするあるく<鎌ヶ谷ファイターズタウンにて>

ファイターズの皆さん、おめでとうございます!

明日、祝電打ちます!

カヌー体験。

○そら@内藤です。

○先日行われた文化祭での企画です。
 「カヌー体験」講座です。
 近くのダム湖でおこないました。
 
 基本だけ教えてもらいますが、
 あとは自分でどんどんと挑戦していきます。
 たいしたもんです。
 
 スピードを出せるようになってくると
 ひっくり返る生徒もいます。
 ずぶ濡れになっても、元気です。

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ブログサボってました。。。

前回、
達成セミナー合宿の事を書くと言っておきながら
忙しさにかまけて書けませんでした。。。

もうすでに、10月ですね(汗)

さて、遅くなりましたが少しお話ししましょう。

夏休みに我々は、「合格達成セミナー合宿」と言われるものに
子どもたちを毎年50名程度つれて
石川県の能登島に連れて行きます。

今年も成績がなかなか上がらない子どもたち49名を連れて行きました。
彼らは、自ら進んで参加する者や親から言われて参加するもの
様々です。

共通して言える事は、
「自分はダメなんだ」「自分には能力がない」
「受験しても合格できない・・・」
といったパラダイムを持っている子どもたちです。

内容は、少し違いますが
子ども版の「人生航海図」と思っていただけると理解しやすいかと思います・・・

先日、
保護者対象の「フォローアップセミナー」を実施しました。
内容は、
子どもたちが、現地でどんな内容のことをやってきたのか
を実際に見てもらう場です。

そこで、起こったことを話します。

あるお父さんが、非常に怒ってました。
感情的になっている内容は、
「うちの子は成績も悪く、志望している学校に受かるかどうかも
怪しい状況で、今回は非常に大きな期待を持って参加させた。。。
しかし、全く変化がない。それどころか以前より悪くなっている!
当然の事ながら、費用対効果が望めないこの状況はどうして
くれるのか!!!」
※普段は非常に温厚で話がよくわかるお父様です。

何とか、その場は納めましたが
自分の中にブレークダウンが起こりました。

この子どもは、私が面接をして通塾させた子どもです。
3年生から来ていて、もう既に4年近くも通ってもらっています。
そんな子どもに対して無力な自分。。。
ご両親に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

さらに、ご両親の子どもを思う気持ちが伝わり
自分の中でももう一度襟をただして子どもと向き合う事が出来ました。

今は、少しずつ前向きに変わってきていますが、
大きな変化しません。
すぐに変われるものでないことはわかっているのですが、
このような事があると、ついつい悩み落ち込んでしまいます。

もっと、もっと自分が成長できて、
多くの保護者や子どもたちの支援が出来るようになりたいと
改めて感じさせられました。

本当に、ありがとうございました。

霧ヶ峰のすすき

○そら@内藤です。

○文化祭も無事、終わりました。
 大きな行事が終わりました。
 落ち着いた、メリハリのある
 いい文化祭だったと思います。

○今日は、久しぶりに良いお天気でした。
 霧ヶ峰高原のススキの丘です。

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 紅葉は、まだですね。
 楽しみな季節です。

教育コーチングへの期待

10月1日、私の所属する成基コミュニティーグループの
社員総会が行われました。

そこで、日頃からお通い頂いている保護者様の
アンケート分析が発表されました。

驚いた事は、先生の教科指導力や、合格実績を押しのけて、
「教育コーチング」で効果が出ている、だからこの塾を
続けて行きたい、この塾に満足であるという
回答の比率が高かったという事です。

私たちは、普段のコミュニケーションを通して教育コーチングを
実践しています。普段の積み重ねをここまで高く
評価してくださっている事に本当にうれしく思うとともに、
もっと、多くの方に教育コーチングを学んでもらいたいという
気持ちにもなりました。

親の心から

教育コーチング普及活動推進中の超介です。

あるお母さんが小学校の先生からのメッセージを持参された。そのメッセージは連絡帳に書かれたものであったので、お母さんはそれを自分の手でメモ用紙に写し取り、それを私に手渡された。そこには、小学中学年のその子の今と将来に対する、先生の不安と悩みがつづられている。

翌日、メモに書かれた文章を何回か読み直すうちに、お母さんの心が想像できて、たまらなくなって、電話をして話をうかがった。でも、お母さんは現実(小4であるが小1内容程度しか理解できていない)をきちんと受け止められていた。その上でどうするか、迷われていることがわかった。

現実をきちんと受け止めている人は強い。受け止めているので、その現実に振り回されず、思考し判断し行動できるからだ。主体的に生きることができるからだ。お母さんは強い、そう感じた。

私がお答えしたことは2つ。一つはどの道を選んでも人生は様々に発展させることができること、あと一つはその子の長所を見てあげましょう、ということ。お母さんに言う必要は無かったかもしれない。

 その日、また別に、ある夫婦が相談に見えた。中3生の娘がまったく勉強しない、成績もひどい、ということらしい。1時間ほどお話をうかがって、家庭の様子が想像できた。感じたことだけをお伝えする。次はお子さんに来ていただいて、体験授業を受けてもらい、面談してからお話しすることを約束する。

 私が教育コーチングをも介しておこなうことは、人(自分自身も含めて)を信頼することである。信頼には勇気と責任が伴い、そのためには十分な知恵、知識、スキルも必要である。だから学ぶ。あらゆるチャンスを通じて学ぶ。人が信頼できれば、その人はぐんぐんと、のびのびと生きていくことができる。

 ご夫婦とお子さんをどこまで私が信頼できるか、試されると思っている。

 生きることの醍醐味を味わうことができる機会が、たくさん押し寄せてくる。

千葉の、熱い熱い保護者様

たびし@小山です。

9月26日に、千葉県の教育コーチング認定校クオード様にお招きいただき、
あるくと二人で、保護者の皆様の前で「パパ・ママコーチング」のお話をしてきました。
2006年、2007年に続いて3回目です。

中3生保護者の方々を中心に三百数十名の方々がお集まりになり、
会場は超満杯。
私の講演に続いて、首都圏有名私学の説明会もプログラミングされていたのです。

クオード様は、すべての先生が教育コーチ認定をお持ちで、
その大半が「中級認定」まで取得。
つまりほとんどの先生が、頭と頭のコーチングだけでなく、心と心の体感コーチングを
扱えるわけです。
もともとお持ちの素晴らしいティーチングの能力・技術、そして情熱。
それと教育コーチングが融合し、素晴らしい教育が展開されています。

登壇前から、山口代表はじめとする先生方とのお話に、
生徒さん、保護者の方々への並々ならぬ愛情を感じ、私もあるくも
テンションがどんどん高くなる。

保護者の皆様の集中力や反応が素晴らしかった!
「熱心」です。「熱心」とは「熱い心」・・・お子さんに対する限りない愛情の表れ。
しゃべりながら、何度か胸が熱くなりました。

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熱い保護者様と、熱い先生方・・・。燃える千葉の一日でした。

10月になりましたね。

○そら@内藤です。

○今日から、本校は文化祭です。

 私が直接関わったのは
 1 国語科の意見発表 
 2 職場体験学習の報告でした。

 こういう発表指導の場面でも、
 私の指導方法は、随分と変わってきたなあと思います。
 以前は、私の理想に近づけるために、
 びしびしと指摘をしていたと思います。
 それはそれで、作り上げていくっていう高揚感がありました。

 しかし、今は、アドバイスはしながらも、
 1人1人に、どんな発表にしたいとか、
 もう少し良くなっているとしたら、何をしておきたい?など
 生徒に聞くことが多くなっています。
 このほうが、生徒に安心して任せている自分がいます。
 そして、発表を楽しみしている自分がいます。

○「コロチカム」という花です。
 ヒガンバナ=曼珠沙華と同じで
 まず花だけを咲かせる花です。
 
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