『人生航海図』、開催真っ只中ですね。
参加したいと思いながら、まだ参加したことのないいっすぅぃ・です。
きっと、魂のぶつかり合いが繰り広げられていることと想像します。
一皮も二皮もむけ、「素」の参加者がそこにいるのでしょう。
「教育コーチング」が大事にしているその人の「在り方」。
私がその「在り方」、つまりは「素」を意識したのは大学生の時だと思います。
大学生の頃からの一番の友人がK。彼が私を今ある私にした。
英訳せよ、なんて言えそうな文、そのままを授けたい人です。
大学入学数ヶ月が過ぎ、女の子達と飲みに行ったときのことです。
その夜、私は、そのKの部屋に泊まることになっていたので、その
女の子達と地下鉄の改札でお別れ。本来ならここで終わりのはず。
地下鉄のその駅は、真ん中に線路が2本、両側にそれぞれ反対方向
行きのホーム。
Kはおもむろにバイバ・イ、ありがと・、そしてホームに土下座。
これは面白い!と私も土下座。ありがと・・、と。
反対側の女の子達はどうしたかというと、そのまま土下座。
そして、お互い、ありがと・・・。
ある意味、ショッキングな出来事でした。
その頃の友人達は、なぜだか「訳あり」な苦労をしているのが多く、
きっと、引き寄せ合うものが合ったからだろうけれど。
認め合えるから、バカが良いから、「素」でいることが恥ずかしいこと
でもなんでもなく。
世界が明るくなっていきました。
そのKは論理派、私は感覚派、と言われ、でも2人一緒。
片方がいないと、「もう1人は?」なんて聞かれる。
だから He made me what I am.
「素」でええやん、男前やでぇ・、かっこええでぇ・、と力強くなっていく
「教育コーチング」の道。
だから、好きなんですわ。