あこがれ

吹奏楽コンクールも終わり、僅かながらの休日を終えたいっすぅぃ・です。

「あこがれ」は人を動かす大きな力になる、言うまでもないことだと思うのですが。。。

お盆に、千葉県から親戚が里帰り。向かいにある私の家に、ちひろくん:3人兄弟
末っ子(中学一年生)が、遊びに来てくれました。
琉太朗も琉里子も、とても嬉しそうに、楽しそうに、一緒に遊んでもらっていました。

次の日には、別の方に会いに行きそして帰路に着く、というタフな道のりにも関わらず、
子どもたちの「おにいちゃんも一緒にいこう・」という強いリクエストに応え、ちひろくん、
午前中は近くのプールについて行ってくれました。

さて、その夜のことです。
小学校に入り夜尿がなくなった琉太朗、夜中に「おしっこ」といい、起きてトイレに行く
ではありませんか!!

次の日、「これまでとなにが違ったの?」と訊いてみると、「ちひろにいちゃんが僕たち
のお世話をいっぱいしてくれたから、僕もしっかりしようと思ったん」と。

「教育コーチング」の『信念』にある「人は育とうとする生き物だ」。
お、お、と思えるこんな瞬間。
それを逃さずに出会えると、ますます揺るがないものになっていきますね。

3 thoughts on “あこがれ”

  1. 超介です。
    透明なメガネをかけている
    琉太郎君も琉理子さんも
    にいちゃんたちのそのままを
    受け入れていくんですね。
    無意識に学ぶことができる
    すごさ!
    おとなはあこがれと呼ぶけれど、
    それはきっと自然な行動。
    私はそんな「あこがれに」あこがれます。

  2. キヨシです。
    読んでいて、ジーンとしました。
    感動ですよね・・・。
    私までうれしくなりました。

  3. 超介さん>
    人って、いっぱい、いっぱい、色んなところで感じてる、
    学んでるんですね。
    キヨシさん>
    ありがとうございます。
    私、うれしかったんですよ・、ほんとに。
    その場に居れたことに「感謝」です。

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