夏です。勤務校の隣にあるダム湖をランニングし、来たる秋&冬に備えるいっすぅぃ・です。
ところで、「びわいち」って言葉、ご存知ですか?
前回の日記に紹介した友人と私が、高校2年の夏休みに成し遂げたことです。
・願兼於業(がんけんおごう)という言葉をプレゼントしてくれた友人です。
巷では、最近、流行っているということですね。
<自転車で琵琶湖一週>
私たちは時計回りに廻りました。琵琶湖の北東から北西にかけてが本当に美しかった
ことを覚えています。
そして、東にあるバス停(小屋なんですよ!)で寝たことも忘れません。
あのことがあったから、へこたれない自分がある。
東京に出た浪人時代。新聞配達で自転車を漕ぐ背中を押してくれたことも多々あります。
少しずつでも進めば、何処かへたどり着くことを知っている自分がある。
フルマラソンに参加し、ゴールできるのもそんな確信があるからでしょう。
親を、親戚を、世間を、恨むことしか出来なかった私の傍にいて、
「他人は変えられない。自分が変わるんだ」と何度も諭してくれた友人でした。
どうしようもない私に対して、「教育コーチング」の在り方にあたる<愛情・信頼・尊重>
をもって、寄り添い、応援してくれていました。
何年も経ってから言ってもかもしれないけれど、今だから言えますね。
「ありがとう」
キヨシです。
いっすぅぃ・、そのようなことがあったんですね。
隣に寄り添ってくれたお友達
かけがえのない存在であり、財産ですね。
これからは隣に寄り添ってあげられる人に
お互いなっていきたいですね。
AOです。
今でさえ、数年に一度ずつ琵琶湖の北におとずれます。
特別な美しさがありますね。
節目、節目で、訪れます。
あのころは、僕にとっても、かけがえのない、いろんなことをいっすぃ・から教わった数年でした。
嬉しくもあり、また、感謝しています。
それにしても、えねるぎっしゅだなー。交遊も広い。
いっすぃ・の目の輝きは、いまやたくさんの人の心の中にあると信じています。
僕は、あるひとりとして、それを誇りに思います。
キヨシさん>
そう、財産ですね。
はい、お返しをしていきたいです。
青さん>
ビックリです。めちゃめちゃうれしいです。
みんなに打ち明けます。
この「青」さんこそが、文章に出てくる彼です。
ほんまにありがとう。
ほっしーです。
いやー!びっくり&感動ですねー☆
素直に「ありがとう」と言えるいっすぃ・も、それに応える青さんの謙虚さも素敵です。
男の友情だなー。いいな・(^^)