最近、娘に言われて、「そうか、なるほど」と思ったこと。
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おにごっこをしていて、転んだ娘に
私「痛いところはある?」
娘「ここ、ひざのところが(泣)」
私「痛いの、痛いの、飛んで行け!」
娘「どこに飛んで行くの?」
(へえ、あれ、どこだろう。)
私「痛いの、痛いの、飛んで行け!遠くのお山に飛んで行け!」
娘「だめだよ。お山さんが痛くなっちゃうよ!」
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保育園の誕生会では、誕生月の子供は、
園児の前で、大きくなったら何になるかを発表するのだそうです。
娘は、なりたいものが、多くて
「パン屋さん」「お目々のお医者さん」「プリキュア」「ドーナツ屋さん」など
そんな娘が
娘「パパは大きくなったら何になるの?」
私「え、パパは、大きくなったら、う・ん、いや、もう大きいし・・・。」
娘「パパは何になるの?」
私「えーと、○○(娘)と結婚しようかな!」
娘「え・!(照れながら)どうしよう?あ、だめだよ。
パパは、ママと結婚してるでしょ!何になるの!」
私「うーん、プロ野球選手かな。」
娘「プロ野球名鑑に載るね。やったー!」
大人になっても、何になる。何を目指す。
大事な視点ですね。
おしょうさんの小さなコーチですね。
大人が目的・夢・目標を持つ必要あるよね。
誰かに与えられたものでなく、
自分で掲げるもの!
おしょうさんのあり方が、接し方が、投影されているんですねぇ。
キヨシです。
いつもながら、お子様の成長を通して、私たちに
子どもたちが持つ素朴な投げかけが印象的です。
「素」であることが、どういうことか。
私たちが話すときに、言葉を選んだり、この人には
こういう言い方をしないとなど考えたりして、自分の
口から他人の言葉を発しているような時がありますね。
子どもの投げかけに、正直に真っ直ぐに答えられる
人でいたいですね。
その前に、その答えをちゃんと持っておかないと・・・。
>あるくさん
あるくさんと同じく最小コーチです(笑)
>楽鬼さん
娘は、110歳になっても、パパ大好きと言ってくれるそうです。
めざせ、不老不死!
>いっすぅぃ・さん
娘のあり方が、投影されているかも。
>キヨシさん
「素」は、素敵につながりますね。