言葉と行動のギャップ

たび@小山です。

このごろ、言葉と行動のギャップに意識がいく。

Aさん:
「やります」と言いながらやらない。
「分かりました」と言いながら分かっていない。
「うれしい」と言いながら全然喜んでいない。

Bさん:
「やらないよ」と言って実際にやらない。
「分からない」と言ったとおり分かっていない。
「うれしくない」と言うとおり全然喜んでいない。

Aさんの言葉と行動のギャップの根っこには、
「意図」がある。
「意図」は意識的な場合もあれば、無意識の場合もある。
「意図」は達せられたとしてもAさんは不健康だ。
Aさんと接する人も不健康になる。

一方Bさんは健康だ。
Bさんと接する人も健康になる。

僕はBさんを信頼するし、好きだし、Bさんとともに歩きたい。

Aさんに対して反応する自分がいる。
Aさんの中に、自分を投影しているからに違いない。

僕はBさんでありたい。
Aさんを許せるBさんでありたい。

3 thoughts on “言葉と行動のギャップ”

  1. 超介です。
    僕もBさんになりたいと思います。
    自己責任の世界で生きていける強さを
    身に付けていくことが必要だと思っています。
    私は、集団の中で与えられた立場からの
    言動により、他人にAさん的思考と、行動
    を強いていないか注意していきたいと思っ
    ています。

  2. キヨシです。
    AさんもBさんも自分の中にいるように私は思います。
    ただ、たびさんが書かれていたように、「根っこ」を
    探索していくと、そこには、いろんなものがあるような。
    Aさんには、防衛、虚栄心、恐れ、あきらめ、プライド・・・。
    Bさんでいたいと私も思いますし、Aさんのような人が
    いたら、「変わることができる」ということを知って
    欲しいと思いました。

  3. 私も、Bさんでいたい。
    と同時に、どうしてAさんはAさんのあり方なのか。
    Aさんを理解したいと強く欲しています。
    そしてそうすることは、人を、自分を、理解していく道
    と思えます。

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