たび@小山です。
このごろ、言葉と行動のギャップに意識がいく。
Aさん:
「やります」と言いながらやらない。
「分かりました」と言いながら分かっていない。
「うれしい」と言いながら全然喜んでいない。
Bさん:
「やらないよ」と言って実際にやらない。
「分からない」と言ったとおり分かっていない。
「うれしくない」と言うとおり全然喜んでいない。
Aさんの言葉と行動のギャップの根っこには、
「意図」がある。
「意図」は意識的な場合もあれば、無意識の場合もある。
「意図」は達せられたとしてもAさんは不健康だ。
Aさんと接する人も不健康になる。
一方Bさんは健康だ。
Bさんと接する人も健康になる。
僕はBさんを信頼するし、好きだし、Bさんとともに歩きたい。
Aさんに対して反応する自分がいる。
Aさんの中に、自分を投影しているからに違いない。
僕はBさんでありたい。
Aさんを許せるBさんでありたい。
超介です。
僕もBさんになりたいと思います。
自己責任の世界で生きていける強さを
身に付けていくことが必要だと思っています。
私は、集団の中で与えられた立場からの
言動により、他人にAさん的思考と、行動
を強いていないか注意していきたいと思っ
ています。
キヨシです。
AさんもBさんも自分の中にいるように私は思います。
ただ、たびさんが書かれていたように、「根っこ」を
探索していくと、そこには、いろんなものがあるような。
Aさんには、防衛、虚栄心、恐れ、あきらめ、プライド・・・。
Bさんでいたいと私も思いますし、Aさんのような人が
いたら、「変わることができる」ということを知って
欲しいと思いました。
私も、Bさんでいたい。
と同時に、どうしてAさんはAさんのあり方なのか。
Aさんを理解したいと強く欲しています。
そしてそうすることは、人を、自分を、理解していく道
と思えます。