教育コーチングの研修をやった超介です。
蝉の鳴き声に気づいて夏になっていたことを知りました。また、脳内がネタをひろって文を作るモードに入りにくくなっていました。パソコンにむかって打ち始めても、途中でやめてしまっていたのです。
状況に流されているような、受身で過ごしているようなモード。それに気がついたので原因を突き止め、変換します。
昨日は久しぶりに社内で希望者対象にコーチング研修をおこないました。受講者は17名、指導歴3,4年・10年程度の中堅職員が集まりました。最初にコーチングのモデルをみてもらって印象を話し合います。さらにコーチの話の聴き方、質問の仕方、クライアントの発言の受け止め方、これらについて分析をしてもらいます。
受講者の経験が様々(まったく初めてコーチングを見聞きする人から何回かの研修を受けて実践している人まで)であったので、直接見てもらってどう感じるか、どうすればできるかを考えてもらったのです。
今日はまた別のグループで授業力コンテストというのをやりました。15分程度で模擬授業をやって投票をし合って代表を決め、さらに上位者だけで競い合っていきます。決戦は9月におこないます。最後に講評を述べるのが私の役割でした。10年以上指導している人たちの場であるのでそれなりの迫力のある授業が展開されます。
できればいいだろうな、今はちょっと無理かもしれないけれど、ぐらいの目標が設定できればモードが変わって動き出せます。悪条件ばかりが目につき、いつの間にか目標を見失っていたのかも?自分にできない他人の行動のモデルを見て、刺激を受けてしっかりモードチェンジするのです!!
キヨシです。
ついついできないことに目が行って、まるでそれができない原因の
ようなものを作り上げてしまうときがあります、
自分にできない他人の行動のモデルを見て、刺激を受けて
しっかりモードチェンジする!
この超介さんの言葉が届いている人がいますよ。
キヨシさん
コメントありがとうございます。
とてもうれしいです。
本当にありがとうございます。
超介