たび@小山です。
5月23日、日青協設立15周年シンポジウムが、
東京神保町の日本教育会館にて開催されました。
杉並区立和田中学校元校長で、現在大阪府特別顧問(政策アドバイザー)をされている
ご存知藤原和博先生のご講演は、極めて、極めてインパクトがありました。
20世紀の成長社会から21世紀成熟社会へ・。
その変遷に伴って、教育は情報処理力養成から情報編集力養成へと
変革する必要がある・・・事例をふんだんに交えたお話は強烈に説得力が
ありました。
後半は、佐々木会長コーディネートによるパネルディスカッション。
藤原先生、衆議院議員下村博文先生、立命館副総長の本郷真紹先生が
それぞれのお立場から教育の現状と未来について熱く熱く語られました。
異口同音に語られたのは、子どもたちの「自立」を支援する教育の重要性と、
その手法としての「体験」の必要性。
我が国の豊かな未来を創造する教育のあり方が明確に示されました。
「教育コーチングは、21世紀を切り拓く教育メソッドである」
・・・それを改めて確信した一日でした。
同時に、もっともっと教育コーチングを教育現場に普及していく必要性を
強く強く感じました。
15歳を迎えた日青協、
ますますパワフルに活動を展開していきます!
キヨシです。
藤原先生のご講演は興味深いですね。
教育に公も民もなく一体となって・・・と
よくお話されてますからね。
今は大阪で橋元知事のサポートをされてますが、
京都にも来られないでしょうかね・・・。
転石です。
当日は社員とともに
裏方のお手伝いをさせていただいたのですが、
シンポジウムはしっかり見させていただきました。
藤原先生の基調講演、
いや・面白かった。
「よのなか科」処理力から編集力へ
「正解」から「納得解」へ
なるほど、なるほど。
藤原先生、下村先生、本郷先生の
パネルディスカッションもすごかった。
「う・む・・・」
とうなってしまった。
二次会までお邪魔してしまいました。
ありがとうございました。
※詳細は「jyda-trainer-ml」に報告させていただきました。
よろしかったらお読みください。