「教育コーチング」による自身の変化を自覚している超介です。
レッドロビンの赤かった若葉はその赤みを薄くし、紫がかった濃いグリーン色に変わりました(日陰のロビンはまだ赤い芽をつけています)。花が雲のように咲きほこり、枝を隠していた桜、その桜も今は若葉をすぎた青々とした葉で覆われています。
この1年間、自分の課題として「一緒にいる」を心がけてきました。仲間と「一緒にいる」、上司と部下と「一緒にいる」、会議で皆と「一緒にいる」、研修で「一緒にいる」・・・そんな過程で得たものは「ブレない自分」と「未来の自分と一緒にいる→なりたい自分になれる」です。
そのことをECTPの講座で発表しました。また、メニューをこなしていく中で、トレーナー、受講生の皆さんからFB(フィードバック)をもらいました。「超介さん、・が見えますよ。」と、見える姿をそのまま教えてもらうのです。自分では見えていない(意識できていない)姿を教えてもらいます。
そこから、自分の課題を見つけました。それは「信頼」です。自分に対する「信頼」、相手に対する「信頼」、これらを通じての「教育コーチング」に対する「信頼」。ここを深く掘り下げ(?)ればもっと力強いコーチング、ファシリテーションができるように思えたのです。
たぶん、それらはたくさんの人と関係を作りあうなかで深まっていくのかな、と。4月26日の東京の講座でそんな財産をもらいました。
その翌日、神戸空港近くの式場へ姪の結婚式に行きました。久しぶりに親戚の人たちに出会い、また新しい人たちとも知り合いになりました。新しい人だけでなく、懐かしい人たちともさらに、よい関係を作り上げていけそうな気がしました。
神戸空港の先端の式場に、若々しい新たな夫婦とその親族がいて、ガラスの向こうに瀬戸内海、さらに奥まって明石大橋が見えていました。幸せをたくさんいただきました。
超介さん
宣言されていた通り、充実した講座だった
ようですね。
6月の講演会も応援しています!
○超介さん
1年間という時間の中で
地道に、着実に
自分を成長させているんですね。
自分への承認が
自分への自信になっているんですね。
羨ましいです。
キヨシです。
ブレない。
私も好きなことばです。
自分を信頼すること。
私にも必要なことばです。