うちの爆走娘です。
おうちのベッドではありません。
某○トリの寝具コーナーです。
リビングのモデルスペース、素敵なベッドの数々に、
娘はいつも大興奮。
本格的なママゴトができる場所だと思っているようです。
本日もパパの出勤前に、
娘「○トリに行く!」
私「いっしょに行こう!△時には、おうちに帰ってくるよ。いいかな?」
娘「(大丈夫という感じで)いいよ。二階に行くときは、パパおんぶしてね。
ゆずはエスカレータ怖いから。」
私「わかったよ。エスカレータはおんぶで行こう。」
○トリに到着。
娘と私は○トリの二階へ。
リビングルームコーナーで、娘はおもむろに靴を脱いで、揃えて、食器棚へ。
娘「パパはそこにいてね。」
娘「お帰りなさい。いまご飯作ってるから、ちょっと待っててね。」
私「はーい。」
娘「ああ、忙しい。忙しい。(ママの真似だね)」
そこへ、○トリの店員さんが・・・。
(あ、ままごと遊び注意されるな)
店員「お客様。靴は履いたままでよろしいですよ。」
私「あ、はい。」(あ、そうか!)
おうちの玄関では、なかなか靴を揃えられず、
何度も何度も声をかけて、ようやく、自分でできるようになったんだなあと、
改めて実感しました。
習慣として、自らできるようになる。
まさに自立ですね。
キヨシです。
お二人のやりとりが浮かんできて、こちらも思わずにこやかになります。
子どもは親の姿をよく見ていますよね。
「忙しい。忙しい。」
「お帰りなさい。」
私たちのことば1つ。とても大切ですね。
>キヨシさん
コメントありがとうございます。
私たちのことば1つ1つ。
大切ですね。
かかわるすべてのものが、
彼女の血肉になっていると感じています。
なみぞうです。
日常でできることが当たり前になっていると、
できたことに気付かない・・・
生徒たちの行動も、そんな風に見過ごしてきたの
かもしれないなと思うと、ちょっと悲しくなりました。
アンテナ張って生きていきたいです。
>なみぞうさん
アンテナ、気づき
大切にしたいですね。