おしょうさんの娘育ち日記(4月その1)

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うちの爆走娘です。
おうちのベッドではありません。
某○トリの寝具コーナーです。
リビングのモデルスペース、素敵なベッドの数々に、
娘はいつも大興奮。
本格的なママゴトができる場所だと思っているようです。

本日もパパの出勤前に、
娘「○トリに行く!」
私「いっしょに行こう!△時には、おうちに帰ってくるよ。いいかな?」
娘「(大丈夫という感じで)いいよ。二階に行くときは、パパおんぶしてね。
ゆずはエスカレータ怖いから。」
私「わかったよ。エスカレータはおんぶで行こう。」

○トリに到着。
娘と私は○トリの二階へ。
リビングルームコーナーで、娘はおもむろに靴を脱いで、揃えて、食器棚へ。
娘「パパはそこにいてね。」
娘「お帰りなさい。いまご飯作ってるから、ちょっと待っててね。」
私「はーい。」
娘「ああ、忙しい。忙しい。(ママの真似だね)」
そこへ、○トリの店員さんが・・・。
(あ、ままごと遊び注意されるな)
店員「お客様。靴は履いたままでよろしいですよ。」
私「あ、はい。」(あ、そうか!)

おうちの玄関では、なかなか靴を揃えられず、
何度も何度も声をかけて、ようやく、自分でできるようになったんだなあと、
改めて実感しました。
習慣として、自らできるようになる。
まさに自立ですね。

4 thoughts on “おしょうさんの娘育ち日記(4月その1)”

  1. キヨシです。
    お二人のやりとりが浮かんできて、こちらも思わずにこやかになります。
    子どもは親の姿をよく見ていますよね。
    「忙しい。忙しい。」
    「お帰りなさい。」
    私たちのことば1つ。とても大切ですね。

  2. >キヨシさん
    コメントありがとうございます。
    私たちのことば1つ1つ。
    大切ですね。
    かかわるすべてのものが、
    彼女の血肉になっていると感じています。

  3. なみぞうです。
    日常でできることが当たり前になっていると、
    できたことに気付かない・・・
    生徒たちの行動も、そんな風に見過ごしてきたの
    かもしれないなと思うと、ちょっと悲しくなりました。
    アンテナ張って生きていきたいです。

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