今日は、小学生の息子の卒業式でした。
幼稚園とは雰囲気が違い
心地よい緊張感に包まれ整然とした会場に
子どもたちの透きとおる歌声が響きわたると
「あぁ、6年間の成長って本当にすごい…」と
ただただ純粋に感動でした。
ウチの二男坊は、本当に「お母さん子」。
幼稚園時代には
「まぁ・だぁ・(涙)。かあさんが いい・(涙々)」
…と 決まって17時になると職員室に乱入してきては
私の膝に座り胸にしがみついて離れようとせず
毎日毎日、コアラの親子状態で仕事をした…。
時には、息子が職員室に来る頃になると机の下に隠れ
見つからないように先生に保育室に連れ戻して
もらったり…。
時には、泣きながらしがみつく息子を怒鳴りとばし
追い払いながら鬼のように仕事をしたこともあった…。
我が子にとって、決してよい母ではなかった。
たくさん我慢もしていたはず…(参観日ほとんど行けなかったもんね…。)
たくさん気遣ってくれていたはず…(お皿洗いや洗濯たたみ手伝ってくれたよね…。)
「お母さん。まっすぐな子だから大丈夫!!」
今日、担任の先生に笑顔でそう言われた瞬間、
母として堪えていた涙が一気に溢れ出た…
『まっすぐに』
そう…子どもたちはいつもまっすぐに伸びている
まさに教育コーチング信念のトライアングル。
『オレ、自分のこと好きで!』 『母さんは?』
息子に言われてドキッとした
母として今日は、過去を…今を思いっきり反省した
でも…後悔はしていない(これからも後悔はしない)
まっすぐに伸びゆく息子にとって
私が『母として』だけではなく
ひとりの『人として』信念をもって共に生きていくことが
最高に幸せだと思えるから…
全国のママ!!
自分にOKをだして子どもと共にすすみましょっ!
ご卒業おめでとうございます。
転石です。
どんちゃんさんの文章を読んでいてこみ上げるものがありました。
私も子供がいます。
このような仕事をしながら、果たして日頃自分の子供にはどうだろう?
と考えることがあります。
生徒も大切ですが、自分の子供ももちろん大切。
その違いは何だろう?
生徒一人ひとりに親がいるように
自分の子供にもたった一人の父親・母親がいる。
それが事実。
保護者に「家庭は子供が一番安全で、安らぐ場であってください。
だから、家では甘やかせてあげて下さい。」
と話すことがよくあります。
私達も同じなんだ。
そう、このような仕事をしていても
家庭は家庭。親は親。
子供にとってそれが一番大切なことだと
どんちゃんの文章を読んで改めて心に沁みました。
ご卒業おめでとうございます!
とにかく、いい! 沁みますねぇ・。
どんちゃんの息子さん幸せだ!かっこいいし!
どんちゃんも幸せだ!
ご卒業おめでとうございます。
全国のママの強い味方。
どんちゃん、かっこいい!
コメントありがとうございます。
小学校を卒業したとたんに
昨夜も今朝も中一の兄と肩をならべ
何やらゲームをしたり笑いあったりと
仲良くベッタリ…
(…そういえば最近、ふたりがひっついてるとこ
見かけなかったなぁ…)
顔も似てなければ性格も嗜好も
行動パターンも全くといっていいほど
相反するふたり
いつもは互いに素知らぬふりをしていても
やっぱりどこかで
通じ合ってる…思い合ってる…
何気ないふたりの息子の様子を眺めながら
ふっと幸せな気分になるときがある
「あぁ・この子たちの母でよかったぁ」
…と
転石さん、たびさん、あるくさんの言葉で
ほんわかあたたかい気持ちになりました
母にとっても『節目どき』ですね!!
キヨシです。
ご卒業おめでとうございます。
子どもはお母さんの背中をしっかりと見て成長されたことと
思います。
うちは4年後・・・。
お互い、どのようになっているか楽しみにしたいです。
どんちゃんの文章、心に染み入ってきました。
いやぁ、「自分のこと、好き」って言える息子。ええなぁ。
私、どんなに酷い境遇で育った子でも、母親のことは心底憎むことは出来ない。
そんな風に、ほんまに感じています。
それをお母さん達のパワーになるように伝えていきたいって思ってます。
どんちゃんの文章を読んで、きちんと思い出すことが出来ました。
ありがとうございます。
キヨシさん いっすぅぃ・さん
ありがとうございます!
私も「自分のこと好き!」って言える
『母親=妻=先生=人間』に
なりたいです。
母としての素直な気持ちを文章にしただけだったのに
みなさんにあったか・いコメントを頂き
正直びっくりです…。
たくさんの勇気を頂きました。
ありがとうございました!
こんにちは。
りじょうでお世話になった「のぞみ」です。
今は舞鶴の旅館に嫁いでいます。分かりますか?
園長先生になられたと知って、更に尊敬が増しました。
これからも、ずっと幼児教育に携わってください。
のんちゃんへ
きゃぁ・!!感動です!
この場で再会できるなんて。
ぜひぜひ連絡下さいね!