3月２２日
今日は東京マラソンが行われました。
出場者３５０００人、
交通規制から何から何まで大がかりなイベントです。
↑ かなりの後方集団、橋の坂道にかかるキツイ場所。
しかし、あきらめずに足を引き摺りながら「歩くランナー」も
実は私、１０キロマラソンの部でエントリーしていたのですが
抽選にもれて走れませんでした。
なぜエントリーしたかというと、
昨年、身体の不調を医者に指摘されたからです。
なので鍛え直す意味と、健康管理の目的としてまず10キロ走ろうと思ったのです。
出たら出たで時間制限もあるから正直キツかったかも知れませんが。
その時は「やるかやらないか」の「やる」を選んだだけです。
結局のところ走れませんでしたが、目の前のレースを見ていると
「走りたかったな・」を実感している自分がいました。
自宅近くの沿道を走るランナーに自分をダブり、
応援しました。
そして、周りの応援している人たち、
小学生、中高生、カップル、おじちゃん、おばちゃん、
おじいちゃん、おばあちゃん、
その応援する人たちの視線。
なんかとても一途な眼が多いのです。
声援を送る人もそれぞれ人生という大きなマラソンを走りながらも
役割や立場、夢や目標といった
小さな10キロ、いくつかのハーフマラソンを抱えて走っているのかもしれません。
だからあんないい表情で応援できるのでしょう。
わたしも教育コーチングというマラソンを走り始めました。
一緒に走っているコーチの方々に尊敬の念を抱きながら
ともに走れることがうれしいです。
来年は抽選に通って、
日青協のロゴ入りシャツを着たりして
走ってみたいです。
転石です。
私も今日は市ヶ谷にいました。
駅前も交通規制が敷かれ、
役員の方々が忙しそうに準備をしていました。
ランナーが走っている時間は
残念ながら用事で室内にいて見ることは出来なかったのですが、
いつもと違う雰囲気に、さわやかさを感じました。
「教育コーチングというマラソン」ですか・・・。
私も前を向きながら走って行きたいと思います。
自分のペースでね。
ただ、あまり離されないよう日の出さんの背中を追いかけますよ。
東京のあの道を車が走らずに人が走っている・。
東京ボイコット・！！
私も、そんなことを思いながら、お昼休みにテレビを観ていました。
そんな異空間、ハレに魅せられて「走りたい」という気持ち、
私も抱いておりました・。
日の出さん、来年は一緒に参加しましょうか？
私も走りたかった・！！
わたしもマラソンを走ってみて（いえ、東京ではなくホノルルです）
応援が力になることを実感しました
足のマメもひざも痛くて
誰もいなかったらとっくに歩いてる
でも、沿道で「がんばれ・！」
「もうちょっと！」と声を張り上げられると
使い果たしたエネルギーがまたチャージされる
たよれるのは自分だけと思っていたそれまでと
ガラッと変わりました
それから人を応援することの楽しさを知りました
でも、もうマラソンは・・・
走るという行為ですが
子供の頃ってけっこう走っていましたよね
そこらへん辺り構わず走り回っていた
大人になって走る量って激減した感じです。
その代わりなのか
別な事柄のランナーになって力走しているのが大人なのでしょうか
転石さん
自分のペース大事ですよね。真の意味でのマイ・ペース。
私の方こそ転石さんの背中を追いかけて
走っています。
あまり飛ばさないでくださいね。
isidaさん
いや・「走りたい」気持ち出ますよね・
来年イキマスカ！
一緒に走りましょう。
alkさんも走りたいですか！
いいですね・
こうなったらTeam Coach
みんなで走りましょう。
月さん
心強い経験者のお言葉ありがとうございます。
応援パワーってする方も、される方も
エネルギーが満ちてくる
とってもいい関係なんですね。
それが体感できるマラソンって
やっぱり走るしかないですね・
月さん監督役で参加！どうでしょう。
たくさんパワーもらえそうです。
コーチの皆さん！エントリー受付中（笑）
キヨシです。
東京の街で、あれだけの大がかりな大会。
すごいの一言ですね。
走れませんが、応援ならします！
キヨシさん
応援がまた大事なんですよね。
先達てのＷＢＣを見ていて
応援している自分が元気になることを改めて感じました。
応援エントリー（笑）ありがとうございます。