バレンタインデーに娘から
チョコレートケーキと似顔絵と
少し書けるようになったひらがなの
お手紙をもらいました。
奥さんがかなり手伝ったようですが・・・。
小さい頃は、成長が目に見えてわかります。
年を重ねるにつれ、親御さんの期待は大きく広がり、
時には、お子さんの成長に気づかないかもしれません。
教育コーチング・・・自立のサポート
多くのお子さんたち、そして、親御さんに出会えることに感謝しつつ、
成長を見る、それを常に感じていたいです。
バレンタインデーに娘から
チョコレートケーキと似顔絵と
少し書けるようになったひらがなの
お手紙をもらいました。
奥さんがかなり手伝ったようですが・・・。
小さい頃は、成長が目に見えてわかります。
年を重ねるにつれ、親御さんの期待は大きく広がり、
時には、お子さんの成長に気づかないかもしれません。
教育コーチング・・・自立のサポート
多くのお子さんたち、そして、親御さんに出会えることに感謝しつつ、
成長を見る、それを常に感じていたいです。
○今日はバレンタインデー
素敵な春がありましたか。(笑)
○我が家の畑に咲くオオイヌノフグリです。
○辰野町に福寿草の群生があります。
今日は冬とは思えないポカポカ陽気でした。
久しぶりに
恋愛に関する悩みを打ち明けられた。
一度機会があったら相談したいと思っていたと
彼女は言った。
人生の岐路に立ち
これからの人生に悩んでいた。
恋愛は相手あってのことだから
なおさら悩みが深く
自力で何とか努力できることなら
いくらかすっきり解決することもあろうが・・・
「なんだか話をして
いろいろなことがすっきりしました!」
「くちゃくちゃになっていた問題が
一つひとつ整理できた気がします。」
思いっきり笑顔で
そんな嬉しい言葉を言ってもらって恐縮です。
「幸せになろうね!楽しみにしているわな!!」
素敵なバレンタインを☆
こんにちは。いっすぅぃ・です。
息子の琉太朗は(普通は名前を伏せるんだろうけれど、
想いを込めた名前なので伏せないよ)保育園の年長です。
今日は保育園最後の『生活発表会』がありました。
最後の劇では、あやとりやフラフープ、縄跳びやこま回し、
そんなこの年齢になって初めて出来る遊びを入れてくれ
てあり、見ていてもドキドキはらはら、拍手喝采です。
立派に劇を終えた琉太朗ですが、欠点もあります。
おねしょです。
昨日は、妹・琉里子(3才)にも「琉太朗くんおしっこの臭い
がする。これに着替えなさい」と着替えのパンツとズボンを
持ってきて世話を焼かれてしまう始末。
そんなときの琉太朗は、ぐずぐずするかふざけることが多い。
早くしろと言うと、ふてくされるか泣き出すことが多い。
一緒にしようかと言うと、上記のようになるか一緒にするか。
この次に何をしたいかを尋ねて聴いてから、じゃあ今やるのは?
やろうか!?というと、心待ちすんなり自分で動く。
自分の子を観察&分析してしまう私です。母親だと大変だ
ろうなと思います。だってこんな距離感をおいて見つめるのは
大変なことだと感じることが多いのです。
だけどちょっと、だけどちょっと、一歩引いてみることも大事だなぁ
って思います。
そうそう、おねしょ。「坂本龍馬もかなり大きくなるまで寝小便
をしていたというのだから心配するな」と、妻に言いはするものの、
心配は心配です。
超介です。
24歳の警察官と話す機会がありました。勤務先の派出署に農家の老人から無人野菜販売所の窃盗被害について相談があったそうです。野菜を盗んだり、料金箱から売上げを盗まれると。
彼は、考えた末、休日も返上し、先輩にも協力してもらい、1ヶ月ほど張り込み、犯行現場を見つけ、注意・指導したとのこと。しかし、同じ人物が再度繰り返したところを後日見つけ、今度は厳しい処分をしたそうです。
若き警察官はこの件でずいぶん悩んだそうです。相談に来た農家の老人の気持ちを考えると、何かしてあげたい、心をこめて作った野菜を安い値段(1個100円)で販売している農家の気持ち、でも無人販売というのはそもそもそういったリスクを背負ってやるべきこと、自己責任であるのではないか、税金を使ってそこまで対処すべきではないのでは、とか。また、注意しただけではとまらなかった、繰り返された行為についてとか。
彼は結局上記の様に行動した。そのことを話してくれて、「話せてよかった」といっていました。僕は聞けてよかったと思ったので、その通りのことを伝えました。「真剣に考えて、行動している若い人がいるのを知ることは勇気付けられる。そういう人がいることは、大変ありがたいことだと思う」などと。
「知行合一」という言葉があります。知っていることに行動が伴うことを重要視する、陽明学の言葉です。東アジアの国々で発達した学問は、勉強することの目的を自己の鍛錬、人物ができることにおくことを目的とする傾向にあります。学んでその人が変わらなければ学問したということにはならない。(コーチングの目指すところと同じ!!)
僕が勤務する学習塾もそのような意味を込めた理念からスタートし現在に至っています。その理念があったので、入社することができた、そう思っています。
「知行合一」・・・青年警察官の話からはその言葉を思いました。彼は考えた、先輩にも相談した、そして行動した。自分が置かれた状況を十分に考えて、そして現実を知って、そして・・・(so what?)・・・行動した。そのように真摯に自分の職務と向き合っている人がたくさんいます。
100@百武です。
脳科学と教育コーチング
本日は、会社で流行っている本を紹介します。
<勝負脳>の鍛え方 著者: 林 成之(はやし なりゆき)
この本を読んで、
脳科学と教育コーチングの関係が分かりました。
完全に大袈裟ですが(^_^;)
教育現場にいると、
「どうしようもなく集中力が無い。」や
「目を見て話を聞けない。」や
「すぐに諦めてしまう。」
というような生徒に出会う場面があります。
『何が原因で、この子達の目線は下を向いてしまうのか。何とかしてやることは出来ないのだろうか。』これは、私の最大のテーマでした。
そんな時に出会ったのが、
教育コーチングでした。
「傾聴・承認・質問」によるコーチングで、確かに子ども達の表情は変わり、自立に向かっていく。
これは体感していくものだと理解しています。
しかし、この本を読んでいく中で、科学的にもコーチングの構造は間違いなく証明できるものだと感じブログにUPしました。
こんなことが書かれています。————-
コーチに怒鳴られながらやみくもに猛練習するだけではなぜ効果的な方法とはいえないかを説明しましょう。
若い選手を育てる方法として、「おまえはできない、だめだ」と叱りながら意欲を高め、その成果を引き出そうとする指導がよくおこなわれています。新しいことや正しいことを強制的な力をもって植えつけるという意味で、この指導法にもプラスの効果があることは私も否定しません。しかし反面、見逃してはならないマイナスの作用もあるのです。
人間には自分を守りたいという自己保存の本能があります。
しょっちゅう叱られていると、脳は苦しくなって、脳自身を守るために叱っている人の話を受け流すようになります。その状態が慢性化すると、だんだん人の話を真剣に聞かない脳ができあがっていきます。
その結果、間違った考え方を持っても気づかない、少し違っていても気に留めない、訓練が長続きしない、習得がなかなか難しいといった困難から逃げてしまう脳、いわば逃避脳をつくりだす結果になってしまうのです。
——————————
ここから考えると、教育コーチングは対決脳とか自立脳をつくりだしているんだぁと思いました。
ということで、今日は保護者会で「承認」について話しました。
では、興味があれば読んでみてください。
たび@小山です。
先日ある教育コーチとこんな話をしました。
「誰かのせいにできたらどんなに楽だろう・・・」
教育コーチングは、自立支援。
そのためには教育コーチは自立した人である必要があります。
自立⇔他責 自立⇔依存
うまくいかないとき、行き詰ったとき、失敗したとき・・・
誰かのせいにする(=自分が被害者になる)のが他責、依存。
「○○が・・・だからこうなっちまったんだ」
「○○が・・・だからしかたない」
「○○が・・・だから・・・したって無理、ムダ」
こうして嘆いたり、怒鳴ったりするのは簡単だし、楽ちん。めっちゃ楽ちん。
「起こっていることすべて自分が源泉」
これが自立。
少なくとも僕にとっては、自立をめざすのは苦難の道。
修行です。
でも、自立の世界は、自分の人生も自分の周囲の環境も自分が自由に創り出せる世界でもあるわけです。
自立=自由と自己責任の世界
そこに至るための課題が次々目の前に現れてくれる毎日です。
数年前にそれまで使っていた車が動かなくなって、黒のWISHを購入しました。それ以来、街を走っていてやたらWISHが眼に付くようになりました。
中学生の頃天文少年でした。望遠鏡の作成に関心がありました。それで、丸くて中が空洞のもの(望遠鏡の鏡筒に使えないかと)が眼に付きました。丸くて、軽そうな筒状のものがあると、たたいてみて質感を確かめてみたり、そういうことをよくしました。
子どもが生まれて親の気持ちがわかるようになった、そう強く感じたことがありました。兵士が戦場で負傷したぐったりしている子どもを抱き、じっとその子を眺めて立ち尽くしている写真、週刊誌に掲載されていたその写真を見て、目が離せなく、こみ上げてくるものがありました。子供が生まれるまでは見過ごしていた写真であったと思います。
人はそのときの関心にしたがって風景を見ます。そのときに眼に飛び込んでくるのは自分が選択したものです。自分の概念で事象を捉えます。もし概念がなければその物事は存在しないと同じ。(これは中級研修で習ったんですよね。事実と概念。)見るもの、聞くもの、味わうもの、感じるもの、・・・たぶん全部そうなのでしょうか。
ここまで書いてきたのは理由があります。それは、このごろ人の会話が気になってしまうのです。会話だけではなく、ある人に関わる人の、その関わり方が僕の神経を刺激します。(「そんな話かたはダメだろう!」「もっと、相手の話を聞いた上で話さないと・・」と心の中) 刺激されます。
批判的に人の言動を見てしまうようになっています。その度に不機嫌、不愉快になります。今はある程度我慢していますが、それだけでは・・・。(So what?の出番だ!)
なぜか?少しコミュ二ケーションについて知識が増えて、そのために意識がそこに集中しているんだと思っています。こういうふうに人はあることを身に付け、それまでずーとあったことを急に意識し始めて、行動を起こす、戦って周囲を変える、逃げる、我慢する、八つ当たりする、元に戻る・・・・・・・・・。
(So what ? それで、あんたはどうするの?)
・・・・・・
・・・・・・
○そらです。
○朝、白鳥湖から飛び立って、近くのたんぼへ行っていた白鳥たちが
夕方、白鳥湖へ戻ってきます。
雪山をバックに戻ってくる白鳥です。
○この暖かさで
例年になく早く北へ帰る白鳥がでてきたようです。
遠い旅に出る白鳥たち。
無事に戻って欲しいと思います。
○そらです。
○4月からの約10ヶ月を振り返って、レポートを書いてみました。
その中で、嬉しかったことは
生徒の成長を実感できたこと。
そのことから、私たち学年職員が取り組んできたことに手応えを感じることができたこと。
そして、学年のA先生が
「今年度、生徒指導のスタイルで一番変わったのは、「生徒の気持ちを聞く」ことである。
カウンセリングマインドの考え方を教えていただき、やや半信半疑でありながらも
できるだけ心がけるようにした。
何か起こった時、「怒りたい」、「俺の話を聞け」という気持ちを抑えて、
「どんな気持ち?」「どうしたい?」と聞くようにしている。
また、できるだけ、褒める、承認することも意識して行っている。」
というコメントをもらえたことです。
共通の言語や定義を分かり合える仲間が増えることは
チーム作りの第1歩だと思っていますが、
そんな手応えを感じています。