○そらです。
○今日、同僚の先生が言いました。
「生徒の態度がどうしても許せなくて、感情的になって、
その生徒と、言い合ってしまった。
言い合った後、『ああ、また自分に負けてしまった』と思うと、辛くなる」と。
子どもに愛情を持ち、子どもの成長を願い、何とかしようとしている
その先生の情熱を感じました。
さらに、感情的になって正論をぶつけてしまったことを振り返り、
「こんな自分では、生徒との信頼関係は築けない」と
言える先生の正直さを感じました。
怒鳴ることや、正論をぶつけることで
人をコントロールしようとすることの限界を
正直に語るその先生を、サポートしたいと思いました。