○そらです。
○4月からの約10ヶ月を振り返って、レポートを書いてみました。
その中で、嬉しかったことは
生徒の成長を実感できたこと。
そのことから、私たち学年職員が取り組んできたことに手応えを感じることができたこと。
そして、学年のA先生が
「今年度、生徒指導のスタイルで一番変わったのは、「生徒の気持ちを聞く」ことである。
カウンセリングマインドの考え方を教えていただき、やや半信半疑でありながらも
できるだけ心がけるようにした。
何か起こった時、「怒りたい」、「俺の話を聞け」という気持ちを抑えて、
「どんな気持ち?」「どうしたい?」と聞くようにしている。
また、できるだけ、褒める、承認することも意識して行っている。」
というコメントをもらえたことです。
共通の言語や定義を分かり合える仲間が増えることは
チーム作りの第1歩だと思っていますが、
そんな手応えを感じています。
キヨシです。
素晴らしい成果ですね。
共通言語になって、そのようなノーム(規範)ができれば、
コーチングが当たり前になっていきますね。
これからの更なる進歩を期待しています。