点→線→面

明けましておめでとうございます。
いっすぅぃ・です。

今年の私の挑戦、題して『点から線へ、そして面へ』。

この土曜日にアンサンブルコンテストと言われるものが実施さ
れたのですが、私の指導する吹奏楽部部員の動きが
・・・。
考えさせられました。問題を突きつけられました。だか
ら余計に、このことに。

点は、場面場面での関わりや日々の指導。
点から線へは、それぞれを繋げること。これはコーチン
グでの関わりを行っていくことで発展してくる。
線から面へ、点から線へでの関わりが上手くいけば、
そのことを応用してくれる。

まさに『教育コーチング』そのものなんですよね。

点の指導や関わりは出来ても、線での関わりへの変
化、進化また深化。そして面への広がりを動機付ける
に当たって。

そこがポイントになるのでしょうが、難しい。
多人数が相手だからとか言い訳を上げればキリがな
い。
ギナギナと行きますわ。

5 thoughts on “点→線→面”

  1. ○『点から線へ、そして面へ』
     一人ひとりの良さは伸びているんだけど
     集団としてのダイナミックな動きに
     つながっていかない・・
     そんな意味なのかなあと思いました。
     
     もしそうなら私も感じることがあります。
     吹奏楽などの部活でも、しばしば教祖になっている
     指導者がいます。
     それもありなのかもしれませんが、
     そうでないものを求めているいっすぅぃ・を
     感じています。

  2. 「点から線へ、そして面へ」
    仕事でもしばしば使われる言葉ですが、言うのとやるのでは大きく違い、ご苦労も
    あるかと思います。
    ただ、これが体感できて、ダイナミックな変化に感動する時が必ず来ると
    思います。
    いっすぅぃ・さんの情熱があればできますよ!

  3. naitomrさん>
     そう「教祖」には絶対になりたくないんです。
     そんな私を感じ取っていただけて、と・っても嬉しいです、今。
    きよしさん>
     応援、ありがとうございます。
     行く先を見失わずに、一歩一歩、やって行きたいです。
     きよしさんの「ダイナミックな変化に感動する時が必ず来る」
     その言葉に励まされました。ありがとうございます。

  4. 先日飲みに行ったスナックのお姉ちゃんが
    「マーチングバンド」の指導員を目指して勉強している
    人でした。
    まさに、いっすぃ・さんとおんなじようなことを言ってた。

  5. たびしさん>
     コメントありがとうございます。
     そんな風に、同じように考えている同じような環境の
     方がいらっしゃるんですね。
     なんだか、元気付けられました。
     昨日の指導で、部員に向かってもそのようなことを語
     りました。
     ま・ただよって思われるのが嫌なので、いつもいつも
     語ることを避けてしまうのですが、通じてなきゃなぁ
     と振り返った次第です。
     今年は、もっと多くを語ってみようと思います。

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