今日は、じっくり腰を落ち着けてデスクワークをしようと
すると、久しぶりに自分の中にチャンク登場!
セルフコーチングしながら、何から先にすればいいのか
、深呼吸しながら取り組む。・・・・ああ、もう19:00か。
あと、3時間がんばろ。
今日は、じっくり腰を落ち着けてデスクワークをしようと
すると、久しぶりに自分の中にチャンク登場!
セルフコーチングしながら、何から先にすればいいのか
、深呼吸しながら取り組む。・・・・ああ、もう19:00か。
あと、3時間がんばろ。
超介です。
今日は有志でコーチング研修を行いました。
各回、2時間です。2回目の集まりです。
今回初めての人もいます。
前回から参加した人は体験を語りました。
中には、テキスト(子供の心に届く言葉届かない言
葉)をどんどん読み進め、実践してコトバのチカラで
クライアントに気づきをどんどん体験してもらっている
人もいて、感心しました。
みんな向上したい、何か掴みたいという気持ちで
参加されているのでチカラが強化されています。
体験を話してもらうとそれがよくわかります。
もしもっともっとコトバのチカラが強くなれば、
遠くの景色も、世界で起こる事件も、隣で争っている
人情沙汰も よく聞こえ、よく見え、よくわかると思い
ます。
そして、未来の絵を描き、世界の政治経済の混乱を
収拾し、隣人の不幸を解決できると思います。
コトバは世界を認識し、加工し、創造するチカラを持っ
ています。
コトバのチカラを鍛えたい!
いっすぅぃ・です。
この土曜日に、うちの子が通う保育園で運動会がありました。
うちの息子は6歳で年長、娘は3歳です。
なので、息子にとっては保育園で最後の運動会。いつもはクラブ指導の私も休みを取り、ビデオ撮影隊員です。
保育園の運動会のプログラムは「メインは年長クラス」といった感じで、年長クラスの出番は一番多く、年下のお友だちのお手伝いも沢山します。
その中でビックリな大きな拍手が、障害物競走での一場面でありました。
競争といっても、2人一組で途中途中で助け合いながらゴールを目指すというものです。
登り棒が出来ない相棒のためにおしりを下から押してあげたり、平均棒の怖い相棒を見守ったり。
最後に逆上がり。逆上がりをしたある子に向けてひときわ大きな拍手が上がりました。私もつられて!とたんに会場中に響く大きな拍手。
見送りや迎えに来ているお父さんお母さんはその子が毎日「逆上がりができへん、できへん」と悔しがりながら練習をしているのを知っていたのです。
最後は太鼓です。
この太鼓は、毎年決まっているものではなく、子ども達が選びました。ダンスや集団でやれるものになるようです。
なので、太鼓の中にダンスのようなものも混じっています。
観ている私はなんだかジ・ンとしています。これだけでなく、障害物競争やソーラン節のときにもでしたが、もっと深く感じています。
保護者の方々に目をやると、あちらこちらで目に涙を浮かべています。昨年の年長クラスを担任し産休に入っている先生の目にも涙。この春まで園長さんだった先生の目にも涙。
なんと、運動会後には年長クラス担任の先生を胴上げ!!!!
お母さん、お父さん、先生方の強い思いがあり、それに応えようとする子ども達の姿があり。強い絆があり。。。
What a wonderful world!
○そらです。
○美しい秋晴れが続いていますね。
信州・安曇野・大峰高原の紅葉です。
○そらです。
○月に1回ほど生徒指導研修として、
50分程度の時間をいただいています。
教育現場はなんだかんだと忙しくて、
年に1回か2回、実施できればいいほうなのに、
ありがたいことです。
これまで、「KJ法で本校の実態と願う姿を探ろう」
「傾聴のスキルを学ぼう」「Q・Uの理論と生かし方」など
いくつかの研修を実施してきました。
そして、今回はいよいよ「コーチング入門の入門」をやりました。
わずか40分で、何をやろうかと思いましたが、
「なるほど、コーチングってそういうものなんだ。なんか使えそう!」と
明るい雰囲気が先生方に伝わればいいなと思ってやりました。
大切にしたのは、3つの信念ですが、やっぱり堅い研修になってしまいました。
それでも、「生徒を追い詰めちゃうことが多い自分には学ぶ点が多いと思いました」などの
感想に嬉しくなりました。
年度内にもう1回「コーチングについて」やろうと思っています。
教育コーチングを意識した入園面接研修の前立ちをや
らせていただきました。緊張、緊張・・・
うまくいくとかいかないは、別にして一生懸命になりまし
た。まあ、自分の無知を気づき、みなさんの真剣さに感
謝し、こんな取り組みが定期的にできたらいいなと思い
ました。(今年はいっぱい入園しますように)
秋晴れが続いていますね。
京都は桜の名所もたくさんありますが
私は紅葉のシーズンが大好きです。
大学時代に見た嵐山の紅葉が忘れられません。
夕暮れ時で、空には夕焼けが、山には真っ赤な
紅葉が、そして桂川には空と山の赤が混ざった
なんともいえない赤色が写っていました。
ニュースを見ていますと、今年の紅葉は色付きが
良いようですね。
京都のシーズンは11月の末です。
私がサブトレーナーをする、
「親力向上セミナー」が11月24日と30日です。
(案内はこのHPにもでています)
ドンピシャのタイミングですね。
3時半のセミナー終了後、嵐山に向かっていただけると
私が見たあの光景に出会えるかもしれません。
セミナー参加&京都の紅葉狩りで最高に有意義な
一日をお過ごしいただければと思います。
超介です。
中国地方の幼稚園で開かれたセミナーに参加してきました。
足袋師さんがトレーナー、お手伝いをさせていただきました。
訪れると、園児の皆さんが挨拶を次々としてくれます。
先生も、園長先生も若い、そしてニコニコと迎えてくれます。
セミナーに参加されたお父さん、お母さん、先生、関係者の皆さんは、大切な子供たちのための集まり、という気持ちからでしょうか、最初から会にコミットされていました。
あっという間の2時間。
秋晴れの日曜日、整理が行き届いた、きれいな建物の中で、園児達が学んでいる。
同時にその横のホールでお母さん、お父さん、先生達も学んでいる。
その光景は暖かく、そして豊でした。
帰路、松山に向かうJR特急の車窓には、海上に真円の赤い太陽が浮かんでいました。
それを見つつ、セミナーを思い出しながら(いい温泉につかってきたような感じ)を味わいました。
園児の皆さん、お母さん、お父さん、園長先生、先生たち、ありがとうございました。
またお会いできたらうれしいです!
kuroです。
中学受験では、「あと100日」あたりで保護者のイライラは頂点に達するような気がします。
「あと半年」ではわが子も受験生としての意識は低く、保護者もなかなか燃えてこないという感じですか。これが「あと一ヶ月」しかない直前期に入ると、もうじたばたしても仕方がないと達観するのかやや落ち着きを取り戻してきます。
ここからやり抜けばまだなんとかなるという思いが強く出てくる「あと100日」あたりは、もしかしたら保護者にとって一番キツい時期なのかもしれないなぁと思っています。
ある小6受験生のお母様からご相談電話をもらいました。
「ウチの子は本当にやる気がないっ! 学校から帰ってきてもすぐ勉強に取りかかろうとしないでゴロゴロ、ダラダラ。やっとこさ勉強を始めたと思ったらすぐ休憩で、『おかあさん、あのね・』と話したがる。夕食を済ませ、お風呂に入って、学校の宿題を終えて、やっと受験勉強の再開。でもあっという間に寝る時間。こんなんじゃ受からないと私は心配してるのに、本人はいたって平気。あの子に私の気持ちは伝わらない。どうしたら分かってくれるのかしら?」
皆さんならこのお母さんとどう向き合いますか?
「目の高さをクライアントに合わせる」・・・ペーシングの1つ。
昨日は東京で、今日は丹後でしゃべった。
人数はどちらも140名ほど。
ちがったのは僕の立ち位置。昨日はフラット、今日は高さ約1mのステージ上。
完全に「見下ろす」位置に立ち、昨日と全然違う自分が現れる。極めて「ティーチャー」だ。
聴いて笑って泣いて・・・大変熱心にご参加いただいた丹後のお客様方。
僕自身がフラットな位置から「コーチ」として語りかければもっと何かを引き出せたかもしれない。
また機会をいただけるなら、今度はステージを降りて向き合ってみたい。