「やってみよう」のパワー

足袋@小山です。
琵琶湖「人生航海図」から続いた10連出講が終わった。ヘビーだったが、出会い、感動、学びに満ちた10日間だった。

最後は三重。

「初級実践編」だったが、参加者のスタンスが、プログラムの想定を遥かに超越した成果を創り出した。感動的な講座になった。

その要因を近鉄特急の中でずっと考えていた。出てきた答えは「とにかくやってみよう」・・・このスタンス、だ。

先生方の「とにかくやってみよう」という素直さ、信頼、意欲、好奇心、主体性、期待感、そこから生まれるチャレンジ。
チャレンジが相互承認につながり、相互承認が更なる意欲や信頼を引き出す。。。

「無理だろう」「意味無いよ」「難しそう」をこれほど感じなかった講座は初めてかもしれない。

「無理だろう」「意味無いよ」「難しそう」・・・この心のささやきが教師の可能性を閉ざし、生徒の可能性を閉ざしていることについては拙著『子どもの心に届く言葉、届かない言葉』(学習研究社)の冒頭に書いた。

「とにかくやってみよう」・・・教育者・親御さんがこのスタンスを持つことで、この国の教育は変わる。子どもたちが変わる。社会が変わる。

安藤塾の皆さん、本当にありがとう!

2 thoughts on “「やってみよう」のパワー”

  1.  初級実践編ありがとうございました!
     まさか、参加者全員が涙を流して終わるとは全く想像してませんでした。
     たびさん、ほっしーさん、Gさん、さわさんには感謝×100です。
     皆、影響されまくってます!
     本当に、今を生きていれることにありがとう!です。
     僕の頭の中では、毎月一回自分たちで教育コーチングミーティングをしようと考えています。
     また、助言頂くと思います。
     全国行脚お疲れ様でした!

  2. ありがとうございました!
    かなり充実した2日間を過ごせました☆
    人生航海図!?と思うような場面ありすぎる!
    みんなが100%の気持ちをだせていたかと思います。
    現在面談真っ最中・・・教育コーチングの手法を用いると
    今まで聞けなかった生徒・保護者の考えや思いが伝わってきました。
    生きていることに感謝!いっぱいの人に出会えて感謝しています。
     たびさん、ほっしーさん、Gさん、さわさんありがとうございました。
    お疲れ様でした

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