超介です。「読書」の秋ですね。感じ入る秋ですね。 こんな体験をしました。
今年の6月頃、ある人の講演を聴いて感動し、どのような体験を続ければあのような話が出来るようになるのだろう?
そう、思っていました。すると、いつもよくいく書店でこれかな、という本を8月頃に見つけました。それが「ビジネス脳を磨く」という本です。
「感性情報のデザイン」ということばがキーワードになっていて、何回か読了後、講演聴講来もやもやしていたものが少し晴れたような気がしました。
著者はあとがきで「潜水服は蝶の夢を見る」という書物のことを書いています。(私はまだ読んでいません。)「ビジネス脳を磨く」はこの話から著者が突き動かされて書いたそうです。
難病にかかって脳はそのまま機能しているのに、全身が麻痺し、わずかに動く左目のまぶただけの動きだけを頼りに(2万回も動かして)書かれた本です。
そうか、そうか、心の核に届く物語だから、感動するのだB・D・Hの生き方だ、と教育コーチングで学んだ内容とまたつながりができました。うれしい!!